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第2世代抗ヒスタミン薬のうちザジテンやセルテクトは,脳内ヒスタミンH1受容体占拠率が第1世代抗ヒスタミン薬と同等で鎮静性です.
発熱で救急外来を受診した小児(平均年齢1.7-1.8歳)を対象とした臨床研究では,抗ヒスタミン薬の内服率は熱性痙攣が認められた群では45.5%で,熱性痙攣を認めなかった群の22.7%の約2倍でした.
上のザジテンはケトチフェンの商品名で、うちの場合後発品だったからか、ケトチフェンで処方されてました。
ケトチフェン、けいれんで検索すると出る朝日新聞デジタルの記事のほうがわかりやすかったかもですが
必ずみんなにけいれんが出るわけではないのですが、うちの場合長期服用になるかもしれないのとできることならリスクのあるものはなしにしたい
そう思ってはいたけど、2回目の診察時に言うの忘れてしまった失態
なので、調剤薬局で、前回3種類の粉薬を一包化(混ぜて1つの袋に混合すること)されていたので、全て別々にしてほしいとお願いしてみましたが、1つずつの量が少ないので難しいと言われそして、理由を聞かれたので、「朝飲ませると眠くなりすぎて困るので、時間差にしたい」と答えてみました
なので、2回目の前回はケトチフェン除外計画は失敗
そして、今回。先生怖いし、言うことをシュミレーション笑
午前中が眠くて、お昼ごはんもままならない(実際に慣らし保育の11:00に迎えに行くと帰りの道ですでに寝る事態ではあり昼ごはんもズレてしまって困ってはいた)と言おうと決意し、いざ診察
結果
無事に用意していた内容で申し出て、中止してもらえました
処方箋受け取り、確認して心の中でガッツポーズ笑
今日から無事なしになりました
アレルギー薬。前の耳鼻科では小児のけいれんには気を遣われているようで、何回か上の子のときも薬剤の変更はありましたが、全て安全と言われているグループのものだったので、そういう意味では前医のよさもあったな、と感じています
それにしても、先生にややこしい親と思われないように、尚且つさりげなく自分の思う方向に変更してもらう…職場でのやりとりが生きました笑
友達がこども病院の先生に、「医師でも専門外だったりすると知らなかったりするから。」と言われたと教えてもらって、より敏感になっていてよかったと思っています
とは言っても、すごく鼻水が収まってたので、私の選択がよかったかはわかりませんが職業柄けいれんの怖さも知ってるので、できれば今のところ他の選択肢でやっていたい、という思いです。
というわけで次男の内服薬抗争、一旦終了でした
お昼ごはん食べてる次男の寝ぐせがかわいいショットでした