そんなこんなで、二回目の流産から一週間が経ちました。


私の場合は稽留流産でもそれまでの経過で全く出血も茶オリも出ない人だったので、検診に行かないと自分ではわからない状態でした。


ただ一回目のときは5週を過ぎた辺りからつわりらしきものがすっかりよくなって、食事もたくさん食べれてたのが、今となってはおかしかったんだろうな。



二回目は空腹時でも食後でもなんとなく気分が悪く、あと逆流性食道炎のように胸のあたりが熱くなるような、おかしい感じが日によってありました。ただ一度も吐きはしなかったです。



今回は母子手帳ももらって、妊婦検診もして、分娩予約もして、とだいぶいろんなことが進んだ状態だったので気分も落ち込みましたが、夫もとても支えになってくれるので、落ち着いてます。


次また頑張ろう!とお互い前を向いて歩き始めました。流産手術後一週間の診察のときに、不育症の採血のうち数項目、保険適用のものも採血してもらいました。ただ今の産婦人科は出産メインの病院なので、約一週間後結果が出たら不育を治療できる病院に紹介してもらう予定です。


私は神戸市に住んでるので、有名な英ウィメンズクリニックにかかることにするつもりです。


今回までは、これまた有名な大谷レディスクリニックに通ってました。卒業するときに、先生にも笑顔で送り出してもらったので、夫婦ともにまたあそこに帰りたくないね、という思いがあって、病院を変わることにしました。
大谷レディスクリニックでは、タイミング指導と一回目の流産対応くらいしかほぼしてもらってないので、これからどうなっていくのかまだ分からないのが現状かな。
大谷では不妊とは言わないかな、とは言われたのですがどこがどんな状態かこれから調べることになりそうです。


昨日は夫婦ともに休みだったので、宝塚の中山寺へ水子供養に行ってきました。ご祈祷も考えましたが、初期だったので、名前や命日とかを書くにどう書いていいものか、と思ったので、他の方のブログで参考にさせてもらった、小さいお地蔵さまに思いを書いてお供えする方法にして拝んできました。1000円也。拝んでる間、たくさんの小さなお地蔵さまが並んでいるのを見て、たくさん辛い思いをしたひとがいるんかな、とかたくさんの赤ちゃんかわ死んでしまったのかなとか考えると涙が止まらなかった。

中山寺は安産やお礼参りの方が多いので、きれいな服で家族で来てたり、幸せそうに安産祈願に来ている人も多いので泣いてるとびっくりされそうなので泣きやめ~!と自分でも思ってましたがやや涙腺が弱くギリギリこらえながら上まで参拝しました。子授けのお地蔵さまがあるので、そこでよだれかけに願いを書いて、お守りも購入してお祈りして帰りました。


神戸市から宝塚、遠くもないんですけどちょっとプチ旅行みたいで、それもよかったです[みんな:01]


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