稽留流産後初の自然生理が来たので妊活再開許可が出て、タイミング療法再開。
タイミング指導はクリニックに通いだして2回目の指導でしたが、奇跡の2回目の妊娠!流産後は妊娠しやすいという噂は本当だったのかも!と私もびっくりしました。


今回は初の流産だったこともあり、先生とも相談し、不育症の検査はせずに妊娠になりました。


その後は推測排卵日から週数通りの成長で、不妊クリニックを8週3日で卒業し、分娩予約をしたかった産婦人科へ9週3日に初診し、分娩予約。


ここまでは元気に心拍も180台もあり、手足も見え、動いてるエコーも見えて、今回こそうまくいけるかも…と考えかけた矢先の10週0日、朝からなんともいえないしんどさがあって、受診をしたら心拍が停止していました。私も夫もまさかすぎて、ただ呆然。でもエコーをしばらくみてくれても心拍は私たちにも動いてないのがわかったし、元気そうだったのにグッタリした姿に見えました。


一度ならず二度もなんて、と考えたくなかった不育症なんじゃないかという予感が当たってしまったと思った瞬間でした。


9/25、二度目の稽留流産で、今回は手術を受けました。検索して想像していた、静脈麻酔下での日帰り手術でした。私が予想していた、ラミナリア?の前処置は私の場合はなく、内診後着替えをして、そのまま手術室へ。そのまま静脈麻酔をして、あとは2時間後まで意識なく、気がついたらベッドの上でした。気分が悪かったりは全くなく、けっこうフラフラではありましたが腹痛もちょっとくらいで、夫と車で帰宅。帰宅後は3時間以上また寝て、起きたらだいぶすっきりしていました。出血は手術後当日だけ生理一日目から二日目くらいの量で、翌日から終わりかけのような量でしたが、その後四日目から仕事に行くと、六日目にナプキンには少量しかつかないけど、便器に赤いフレッシュな血が半日くらい出ました。


翌日、予定の一週間後の診察だったので診察を受けて、説明しましたが、経過は問題ないようで、さらに二週間続くようなら診察へ。ということでした。ちなみに手術当日から三日分、抗生剤と子宮収縮薬、痛み止めと胃薬が処方、翌日も診察がありました。
腹痛は仕事に復帰するまではほぼ時々あるかな、くらいでそんなに気にならない程度。仕事に復帰してからも、あ、痛いかも…くらいで薬を飲もうかほどはなかったです。


長くなったので続きはまた次の記事にします。



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