長らく更新していませんでしたが、結論から言うと題名の通りたくさんのことがありました。


まず、4月の初めての妊娠は胎嚢確認の後、一週間後の診察で心拍が弱いと言われ、効果は期待できないけれどと説明はありましたがバファリンを処方されましたが、その後心拍が元気になることはなく7週に入った日に稽留流産と診断。


それから自然流産を待ちましたが、全く出血もしないので、まず膣内に薬剤投与をし、それでも効果が薄いのでもう一度。それでも絨毛が残って、結局ホルモン療法を2回繰り返し、生理を起こして内膜とともに絨毛を剥がすことをし、ようやく約3ヶ月かかってhcg一桁まで来ました。
その間も手術をすぐにしないといけないかもしれないほどhcgの下がりが悪いと言われ、残った絨毛の血流が良すぎるので、手術するなら一泊は必要だし、総合病院に紹介になると言われたり、緊急で手術するのは回避できたけど、あまりに値が下がらないから今度は抗がん剤を投与しないといけなくなると言われたり…
毎回不安がつきないほど、診察ではドキドキしたし、稽留流産でこんなに長くかかるなんて、とダブルで打撃…


結果で言えば手術も抗がん剤もギリギリしなくてよかったから、いいほうだったのかもしれないですが、期間も長く、私の中では大変な思いでした。
そんなに絨毛がしっかりしがみついてるなら、元気に育ってくれてたらよかったのに、とも何度も思ってしまいました。


長くなったので続きは次に。


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