こんにちは。
目まぐるしく変化しているIT界隈。
今まで山ほどいたライターの仕事がきえ、ほとんどがAIに奪われつつあり、よっぽど「人が書いた」という付加価値や、「〇〇さんが書いた」と名前が売れるほどのライターで無ければ今年くらいには仕事が無くなりそう。
今回はそんなGPTからはちょっと離れて、絵描きAIのDall-e。
こちらもGPTと同じOpenAI社が作った絵描きAIなのですが、この制度が最近はだいぶ良くなってきた。
定期的に絵を描かせてみたり、写真を作らせたりしているのですが、もう少ししたら使い物になりそう。
Dall-eもバージョン2にアップグレードされてからが上手くなってきました。
まだ課題は山積み。例えば一番難しいのは人間の手や指なのは周知の事実です。
インターネット上のデータを元に絵を生成するので、人間の指がいったい何本なのかいまいち良く分かっていない様子。角度によっては見え方が変わるので、しかしAIには「角度」はまだ分かっていない様子。
左右対称すぎる顔だったり、まだ人間が見たら「なんか不気味」と言われる人間が多いですが、わざと若干ずらしたり、AIに対する指示でできるだけリアルにさせることはできるようになってきました。
AIを使いこなすぞ!と最近は毎日何かしらのAIは使っています。
まだ実用しているのは文章生成AIだけですが。
世界中のAIを触りたいなら、このFuturepediaがおすすめ。
各種AIが掲載されていて、無料、有料のAIどちらも載せられています。
この数が毎日増えていくといっても過言ではないほど。
どんどん色々なAIが発表され、有名になっていくものやそうではないニッチなAIもありますが、これだけの種類のAIを使いこなせるように、全てに指示出せるようにするのはそろそろ学校や大学で「AI学部」なるものが出てきてもおかしくないかもしれません。