こんにちは。

 

大学は1週間の秋休みに突入。

 

 

すでに1学期の半分近くが経過した事になります。

 

 

慣れたか?と聞かれるとそんな事はなく、ずっとオンラインで続けているのでまだ何もわからない。

 

 

課題はほぼ提出できたので良しとしましょう...

 

 

 

約2ヶ月の授業が終わって気づけた事も多ければ、学んだ事も多(くないか、、、)

 

 

今の所初年度という事もあり内容は単純なもの。中学、高校でやっていたことの応用です。

 

 

特にプログラミングなんてProgateでできる程度のものだったので、これを大学でやる意味...

 

昔作ったものや、高校の時の課題が応用できるので過去の自分を参照しながら進められる。

 

 

高校時代のメールアカウントはすでに削除されていますが、高校からの通達で「コピーしといた方が良いよ」という事でファイルに関しては全部個人アカウントへコピーしていたので使えた!!

 

マジでありがたい警告。

 

 

 

そんな事もあり課題も一瞬で終了。本当にこんななのかと呆気に取れる感じでしたが、気づけた事は多い。

 

 

まず授業時間が高校より大分長いのでそれだけ1コマで勉強する事が多いと思ったら間違い。

 

セミナー式授業なので生徒側のアクションは少なめですが、それでも質問したり、教師が質問振ったりしていました。

 

 

これには驚き。もっとインタラクションは少ないと思っていた。

 

 

ただ150人がつながっているミーティングで「これ分かる人?」で手を挙げる人なんていませんが...

 

 

質問できるのは良き。

 

 

その質問の質が低く、おそらく話聞いていなかったんだろうな...と思われる質問ばかり。

 

同じ質問が5回は繰り返されます((時間が無駄

 

 

さらに採点がプロジェクトベースというまるでアメリカンスクールチックな面も発見。

 

最近始まった採点システムらしいですが、1学期毎に課題が1つあり、それも採点対象。

 

 

テストの採点配分は半分、課題で半分といった具合。

 

アメリカンスクールでは課題8割、テスト2割だったのでまだ追いつきませんが、課題ベースなのは少しやりやすい。

 

 

テストより絶対高得点が取りやすくなります。(課題にはグーグルという強すぎるサポートがいますからね、、)

 

 

さらにこれは自分の大学だけなのかもしれない、もしかしたらマレーシアの大学だからなのかもしれない「時間にルーズ」

 

開始時間が10分送れる事はザラにある。終了時間が15分、20分押すことだってお構いなし。

 

 

「今日休みね」

 

「やっぱ今日授業やるは」

 

「今日の授業来週にしといた」

 

 

この気軽に時間を動かす時間軸に関しては不満しか無い。というか大学の不満がほぼすべて「時間」に関してなのです。そしてこれはマレーシアである限り、回している人がマレーシア人である限り改善される事は一生無いだろう。

 

これだけでマレーシア全体を嫌いになるレベルで、スケジュール動かされる。

 

 

 

高校は所在地はマレーシアでしたが、先生はアメリカ人、上層部はシンガポール人や中国人。マレーシア人スタッフはごくわずかな環境でした。(完全なステレオタイプですが)

 

だからあそこまでしっかりとしたシステムを組んで、マレーシアにあるにも関わらずルーズな所が無かったんだろうな...

 

Note(ゆうきが斬る)

 

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シャタックセントメリーズ日本語(出身高校)

 

 

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