みてきました。

衝撃作です
アクションだけでワンカット75分だなんて完全にもたない
役者も客も
そう心配してた

その無謀さでしか見えない景色を坂口拓はみせてくれた

1対300の戦い
序盤で左中指握り込めなくなったっぽかったのに、足元ふらつこうが戦う。切ったあと蹴り倒す。跳び跳ねる。
途中で意識ない部分あると思う。
ランナーズハイみたいなのを越えて、さらにその一歩二歩先をみせてくれる。
疲れてく。剣さばきもにぶる。
99%やったことないことだとカラさん言ってましたね。
でもこれは間違いなく坂口拓でした。坂口拓そのものでした。
宮本武蔵ではなく坂口拓のドキュメンタリー。
坂口拓のアップの目。
あれをみてほしい。
殺陣じゃない。もっと揺さぶるものを感じ取れるはず。


事前に用意した水や武器を使いながら戦うのが宮本武蔵の戦法だそうで。
そこで呼吸を整えて備えるのだけど。
どんなに疲れてもこの人一瞬笑うのよ、口元!
ほんとに好きなのね、まっすぐに。心の底から。
ずっと追ってきてよかった。この人を好きでよかった!
ここまでやりきってお休みをしたいならゆっくり休んでほしい。

この作品は坂口拓でしかあり得ない。
そしてこんな無茶できるのは坂口拓のそばにカラサワイサオがいるから。
ふたりでzero'sをやってきたから。
このふたりの絶大なる信頼関係なくしてこの作品は存在しえない。

拓ちゃんだけじゃないよ。
拓ちゃんとカラさんのドキュメンタリーだよ。
ちょっと泣きそうでした。

休めばいい。
でも終わらせやしない。
この作品をこの伝説を終わらせやしない。
これっきりにさせやしない。



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昨夜はフランシス・ベーコンのインタビュー本
肉への慈悲を読みながら朝まで寝ておりました

フランシス・ベーコン
抽象画にすることで本質に迫る絵
でも額とガラスで見るものを遮断する
あくまでみるもの、みられるものの壁は越えられない
つきつけられる現実
「暴力性に溢れているのは芸術家ではない。
 現実がそういうものに溢れているのだ。
 みんな”生きる”ってことを考えちゃいない」

ね、あたし好きそうでしょ?w

インタビュー本の目次だけでも
よくわかると思う

微細な鈍痛による不快感、恐怖
そういうもので最初は汗もかいたのですが
枠、傘、目鼻の潰れた顔、叫び・・・
この人の描くものをみていると
ああ、現実の恐怖を知りながら生きてる人がいるのだと
なんだか安堵しました(故人ですけどねw)

野ばらちゃんが好きで2回目行ってるの
あたしにもどんピシャでした
この脳震盪にも似た衝撃、好き

そして身体美をテーマにした展示でもあったのです
(ゲイなので基本的に男性の体ばっかり)
このままアクション映画とかステキじゃない?
おかげで微細な拓ちゃんの疲れなどを
感じ取ることができたのかなと思っております

そしてこの音声ガイド・熊川哲也さんなのっ
芸術とは考え詰めれば身体美、
鍛え抜かれたダンサーの肉体こそ熊川さんの美なのですって
ちょうど第九をなさっている最中ですね
みたい・・・・・・お金・・・・・・・・・・・・・・・・

その後「甘えるときには甘えなさいっ!」と長女に言われて
あぁ、この人の可愛らしさはそこだものなー
可愛さも大事にしなくちゃとも思ったのでした
でも審理を追及していきますよっ


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歴史の証人になるのだなぁ

狂武蔵楽しみです

アルティメットヴァーサスをみております

芸短生の頃出会った

ガッコの図書館にもあったんだよ

衝撃でした

なにもかも大嫌いで壊したくて仕方なかったあの頃

この作品の細かい言い回しのセンスとスピード、そして王道も外さないベタなかっこよさとルールのない、あえていうなら信念しかないこの潔さがたまらなく嬉しかった

そう、この作品に出会えて嬉しかった

坂口拓は私を救い出してくれるヒーローだった

まんまヴァーサスの最後のシーンのようにあたしに手を差しのべて連れ出してくれたヒーローなんだよ

ま、バイク乗れないけど拓ちゃんww

そこもすきよっドキドキ

壊すものなにもなくなっちまったよ、なぁ兄貴?

と復活するのを待ちましょう


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