シンガポールセントーサ島旅行☆その1 ～シャングリラホテル～

2015年2月9日。

インドネシアのスラバヤを後にし、シンガポールへのフライトです。

シンガポールが近づくと、海にタンカーがたくさん浮かぶ姿が見えてきました。

さらに飛行すると陸地も見えてきました。

たくさんのビル群が密に立ち並んでいて、シンガポールが大都会である様子がよくわかります。

シンガポールのチャンギ空港（Changi Airport）に到着。
お花とワンちゃんのオブジェがかわいいです。

チャンギ空港はグルメやエンターテイメントが充実した空港だというのを昨年の記事にも書いていますので、よろしければご覧くださいね。

空港に着いたのがお昼をもう過ぎていたので、空港でランチを食べることにしました。

ランチは空港内のレストラン、パラダイスダイナスティ（Paradise Dynasty）にしました。
最近は有楽町にも店舗がありますが、もともとはシンガポールに本店がある、チャイニーズレストランです。

私たちはこのお店の看板商品、8色小籠包 (黒トリュフ、蟹の卵、高麗人参、四川風麻辣、チーズ、ガーリック、オリジナル) と、

主人はチキンのフライが添えられたChic　Chop　Noodle、

私は担担麺

をいただきました。

パラダイスダイナスティの8色小籠包は有名なので存在は前々から知っていたのですが、食べたのはこれが初めて。
でも、正直な感想を言うと、いろいろな味があって楽しいけど、お味は取り立てておいしいという感じもありませんでした・・・。

でも担担麺は美味しかったです。

空港からタクシーでセントーサ島のホテル、シャングリラ　ラサ　セントーサ　リゾート　アンド　スパ　（Shangri-La's Rasa Sentosa Resort & Spa）へと向かいました。

空港とセントーサ島のホテル間はタクシーでだいたい20分。

上の地図だとよくわからないのでアップしてみましたが、島は下のマップのような感じでシンガポールの南部に位置し、橋でつながっているため島へは車で移動が可能です。

そのほか、シンガポール本土からセントーサ島へのアクセスは電車（セントーサエクスプレス、 Sentosa Express）やケーブルカー、そして徒歩でも可能です。

徒歩の場合は橋を歩いて渡るのですが、夕方～夜の日差しが強くない時間帯ならば、散歩をしながら水際の夜景が見れておすすめですよ！

またタクシーや車で入島の際には、1台当たり2シンガポールドルを支払わないといけませんが、島内のホテルに滞在する予定の人は、ホテルの予約用紙（たとえばエクスペディアなどのホテル予約の紙をプリントアウトしたもの）などを島の入り口で見せると、支払う必要がありません。

さて、話はそれましたが、私たちの乗ったタクシーは橋を渡り、

シャングリラ　ラサ　セントーサ　リゾート　アンド　スパ　（Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa）に到着！！

昨年ここに滞在してとても気に入ったので（その時の記事はこちら）、またこちらのホテルにしました。
私たちは自然大好き！東京の喧騒を忘れたい！！と思ってシンガポールに来ているので、本土のショッピング街近郊に滞在するより、こちらの島で海を眺めながらリゾート気分を味わうほうが好みです。

ホテルのお部屋はこんな感じです。
この部屋の雰囲気、大好きです。

ベッドルームとバスルームは窓付きの壁で仕切られていて、開放的なバスルームです。

お部屋のベランダからの景色は、プールビュー。
相変わらず、タンカーは浮いていますが・・・。でも、海が目の前にあって、リゾート気分が味わえるのでタンカーなんて気にならないっ！

ホテルに着いたのは午後4時ごろで、まずはホテルのお庭をお散歩してみました。

お庭にはたくさんの熱帯植物が植えられ、南国ムード満点。

プールに向かって歩いていると、野生のクジャクさんを発見しました。
羽が立派です。

そして、子供のクジャクちゃんも3羽いました。

常にお母さんクジャクの近くをまだたどたどしい足取りで歩いていて、とても愛らしいです。

こちらがホテルのプール。

いいお天気で、日本は冬だというのにここは真夏！

暑いのが大好きな私は、寒い寒い日本の冬を忘れて気分は最高です！！！

ホテルの敷地内には、昨年もいたかわいい小鳥さんたちの姿も見られ、心癒されます。

ホテルのお庭から出てすぐの静かな砂浜の風景ものんびりした気持ちにさせてくれます。

次回へ続きます！

★ シャングリラ　ラサ　セントーサリゾート　アンド　スパ　（Shangri-La's Rasa Sentosa Resort & Spa）

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