お久しぶりです。
前々回のサンフランシスコ記事のコメントへのお返事が遅くなり、ごめんなさい。さきほど入れさせていただきました。
今週の火曜日にゴールデンウィークの旅行から帰って来ました！
今回はドイツ、スイスそしてオーストリアとフランスをちょこっとだけ、車で主人と旅して来ました。
旅のもようは、溜まっている旅記事が終わり次第アップします！
今回はドイツ、スイスそしてオーストリアとフランスをちょこっとだけ、車で主人と旅して来ました。
旅のもようは、溜まっている旅記事が終わり次第アップします！
それでは、カリフォルニア州、サンフランシスコのダウンタウン観光の続きです。
2014年8月27日。
カリフォルニア州、サンフランシスコのダウンタウン。
カリフォルニア州、サンフランシスコのダウンタウン。
私達は車でサンフランシスコの主要な観光スポットである、フィッシャーマンズワーフ (Fisherman’s Warf) を後にし、私の好きなサンフランシスコ発祥のチョコメーカー、“Ghirardelli（ギラデリ）”が楽しめる、
Ghirardelli Square (ギラデリスクエア) へ。
Ghirardelli Square (ギラデリスクエア) へ。
ギラデリは1849年、イタリア出身のドミンゴ・ギラデリが製造を始めたチョコレートメーカーで、サンフランシスコ名物の一つなのです。
まずは一番のお目当てのカフェへ。下の写真の向かって左側がカフェです。
カフェの中はこんな感じです。
カフェの前にあった看板のメニュー。
どれにしようか迷っちゃう～！！
迷ったけれど、私はこちらの「世界的に有名」と書かれているホットファッジサンデーに決めました。
ちなみにファッジ（Fudge）とは、ウィキペディアを一部引用すると、
「もとはイギリスの菓子で、そこからアメリカやカナダ、オーストラリア、ニュージーランドに伝わった。非常に甘く、よくココアで味付けされている。原材料は砂糖、牛乳（練乳がよく使用される）、バター。」
というお菓子。
「もとはイギリスの菓子で、そこからアメリカやカナダ、オーストラリア、ニュージーランドに伝わった。非常に甘く、よくココアで味付けされている。原材料は砂糖、牛乳（練乳がよく使用される）、バター。」
というお菓子。
注文を待っている間に、主人をテーブルに待たせて私はカフェの奥にある展示スペースへ。
カフェの奥には、チョコレートを作る工程で使う機械が展示されていて、ちょっとした説明書きも付いています。
カフェの奥には、チョコレートを作る工程で使う機械が展示されていて、ちょっとした説明書きも付いています。
展示物を撮影していたら、陽気なウエイターのおじさんが話しかけてきて、お店の奥から出してきたファイルからカカオの写真などを見せてくれ、チョコレートのお話を聞かせてくれました。
かなり陽気なおじさんは歌まで歌い始め（「さくらさくら」とかだったかな？）一緒に歌えと言うから（！）、付き合ってあげていたら、近くのテーブルにいたお客さんが「一緒に写真を撮ってあげようか？」と言ってくれ、記念に一枚。
かなり陽気なおじさんは歌まで歌い始め（「さくらさくら」とかだったかな？）一緒に歌えと言うから（！）、付き合ってあげていたら、近くのテーブルにいたお客さんが「一緒に写真を撮ってあげようか？」と言ってくれ、記念に一枚。
そうこうしているうちに、私のオーダーした“World Famous”だという、Hot Fudge Sundae (ホットファッジサンデー) が来ました！
さすがはアメリカ！
ホイップクリームが載り過ぎ～～～。
アイスも甘いし、ファッジもチョコも甘くて濃厚です・・・
あまあまなお味ですが、Theアメリカ ！的なパフェで良い記念になりました。
ホイップクリームが載り過ぎ～～～。
アイスも甘いし、ファッジもチョコも甘くて濃厚です・・・
あまあまなお味ですが、Theアメリカ ！的なパフェで良い記念になりました。
カフェの後はカフェのお隣のショップへ。
サンフランシスコらしい、こんなケーブルカー型のチョコレートケースも売られています。バラ売りのチョコを買って、これを容器として使うようです。
私はケーブルカーの描かれた、こちらのチョコ入り缶を会社のお土産に購入。
ギラデリスクエアはレンガ造りベースになっていて、中庭も広々しています。
中庭からの港の風景の眺め。
中庭のすぐ横に、もっと大きいチョコレートショップもありました。
車に乗って、今度は次なる観光スポットであるロンバートストリート（Lombard Street) へ。
ここは「世界一曲がりくねった坂道」と言われている場所で、S字の急カーブが8か所あります！！！
私達は最初から坂道の上に行きましたが、下から撮った写真でないと坂道の様子がわからないので、まずは坂道の下から撮った写真をご覧下さい。
大人気のスポットで、車が続々と下っていきます。
下りだけの一方通行です。
下りだけの一方通行です。
私達ももちろん、この坂を下ってみることに！！
じゃ～～～ん。こちらがスタートポイントです。
じゃ～～～ん。こちらがスタートポイントです。
ドライブスタート！
坂の上なので、眺めが良いです。
イメージでは教習所のS字練習に近い感じの道幅かと思っていましたが、思ったより道幅が広く、
無事に坂道を下りました。
最後にサンフランシスコらしい、坂と路面電車の写真をお届けします。
路面電車、みんなつかまり立ちちながら、車両からはみ出しながら乗ってます！！
次回に続きます。
★ ロンバートストリート（Lombard Street)
Hyde StreetとLeavenworth Streetの間
Hyde StreetとLeavenworth Streetの間
【2014 アメリカ・カリフォルニア州、サンフランシスコ ロードトリップ旅行記 個人旅行 ブログ】