長男が昔
作った工作
長男の部屋のゴミ箱に
捨てられていたから
なかなか上手だと思って
拾って、ずっと寝室に飾ってます
しばらく自分の道を
模索していた長男
進む先を見つけ家を出ました
『行ってらっしゃい』
何回、何千回
そう言って
子供達に手を振っただろう
できるだけいつも
ちゃんと見送りたくて
小さい頃は
姿が見えなくなるまで
大きくなっても
玄関や門まで
気をつけて、の
気持ちを込めて。
過保護な母です
頑張って。
でも
大変だったら
帰っておいで
いくらでも道はあるんだから
とは思ったけど
言いませんでした
今から頑張りに行くんだからね
三男に、寂しくなるね、と言うと
今はオンラインゲームですぐに
繋がるらしく
「すぐデュオル⁉︎から大丈夫」らしい
何もできないけど
母さんはいつも応援してます
父さんも
生きてる時より?スゴイパワーで
きっと見守ってくれてる
自分の力を信じて
ススメ!自分の道を