1966年(昭和41年)に制作されたニコンの企業PR映画です。
高度経済成長真っ只中の時代の、なんとも意気揚々とした空気感が感じられます。

照明や構図など、大変に丁寧に作られているのも素晴らしいです。

最近の動画はデジタルの撮影で、撮影のコストも低く、その場で撮影結果が確認でき、撮影後の手直しも容易ですが、フィルムは高価で1回きりしか使えないので撮影した時間分、キッチリとコストがかかり、現像するまで結果がわからない上に現像した後の手直しが難しいので、撮影現場の緊張感は相当のものだったでしょう。

このフィルムを見ていると、その緊張感までも伝わってくるようにも思います。