3月にセカンドオピニオンを決意して、4月下旬にセカンドオピニオンを受けて、転院を決意して、5月から、ドクターの外勤先の病院に転院して、今回、抗がん剤をリスタート!


2回目の通院だし、流れもいまいち分からず、迷子になりながら、お昼ご飯を食べるタイミングも見失って、ただただ、待ち時間だけが長くて、疲れたー。GW明けの影響を引きずってるのか、乳腺の患者さんが増えたからなのか、採血も診察もかなり待たされた。ケータイの電波状況悪いので、通信なしのゲームとかしてたけど、本気で、フリーWi-Fiを求む!意見箱あるかな?


とりあえず、先週、別日に撮った骨シンチは、まだまだ、黒くなってるところが何ヶ所もあったし、微妙に痛みのある右肋骨付近は、6カ所くらいある。以前の病院で撮ったものには、そんなになかったような?右肩にも黒々したのがあったし、特に以前より悪くなってるとも、言われなかったし、これがスタートラインか。来月はPETを撮ってみて、そこではっきりするのかな?


前の病院での治療履歴、教えて欲しいとのことで、表にまとめてみた。表にまとめて、自分でも驚いたのは、まともにレジメン通りに進めたのは、最初の2クールだけだった。その後は、休薬が増えて、後半は2回目のパクリ休薬してたし。ドクター曰く、根治を目指すなら、パクリは量を減らしても、回数をきっちり投与した方がよい。腫瘍細胞の分裂する一定の期間しか作用しないから、細胞にアタックする回数が多い方がやっつけられる細胞も多くなるかららしい。←これは、私の解釈なので、違うかも?


前の病院での延命のための治療と、今の根治を目指す治療で、使用する抗がん剤は変わらない。でも、使い方が違うのと、効果を高めるためかな?注射のホルモン療法が追加された。これで、どうなるのか。以前の治療で今現在、骨の転移、増えた体感あるけど、何クールが続けたら、良い結果が見えるのかな。ドクターの成功事例の方の組に入りたいな!


腫瘍マーカー、CEAはやっぱり増加してた。私の最高記録。でも、CA15-3は変化なし。この差はなんなんだろう?CA15-3は乳がんに特異的で、CEAはがんの種類を問わずなんだけど、骨の転移だと、こんなパターンになるのかな?次回、ドクターに聞いてみよう。