入院期間16日間、息子のお迎えで、ようやくお家に帰ってきた。


洗濯物当番の娘はまだ、起きてなく、洗濯かごにこんもり溜まっているのを洗濯機で回しつつ、ニャンコとわんこたちを撫でまわし、混沌としたテーブルの上を片付けて、掃除機ざっと掛けて、モップもかけて…。いきなり、だいぶ動ける私。午後は、自分で運転して、スーパーに買い出し。駐車券を取るのに苦労したけど、運転は大丈夫そう。患側の右手がまだ、不自由だから、困ることは多いけど、なんとか、やっていけるわ。夕方、疲れて寝てたら、娘が夕食作ってくれた。入院中に食べられなかったでしょ、とハンバーグ、海老グラタン、オムライス、ポタージュスープ、生ハムサラダのしつこいお味の洋食屋シリーズ。美味しかった。でも、ほんと、病院食にはないずっしり感。


入院期間が2週間越えで、長かったものの、子どもたちも成長してて、安心して、家を留守にできるし、息子が車を乗れるようになって、送迎とか頼めるし、困りごとや不安の少ない入院だった。ばあちゃんとばあばの電話地獄だけが心配ごとだったかな。入院費も、月またぎがないので、シンプルに限度額プラス食事代(自費)。コープ共済の共済金でペイできるでしょう。


今日は、ニューおっぱいを作ってくれた形成の先生の専門外来の受診。昨日、退院したんだけどね。大学病院から来てるドクターで、月2回の外来しかないから、術前説明の時以来、見てない。手術前後は、麻酔する前はいなかったし、術後は、記憶ない。入院中は、乳腺外科のドクターが主治医で、傷の様子とかみてくれてたから、形成の先生も、自分の作品である私のニューおっぱい見るの、今日が初めてなんじゃない?どんな感想を言ってくれるのか、楽しみだな。



たぶん、一番ママっ子のパルが笑顔でお出迎え。