親愛なる皆様こんにちは
中井耀香です
『最近先生どおしてるんですか~
無性に先生に会いたくなる時あるんです』
というメッセージをたまに頂きます。(笑)
そんな私がどこでどおしてるか無性に気になり
わたくしがどんな日常を送っているのかに
ご興味がある圧倒的少数の方に向けての
ある日の耀香先生の日常をレポート致します
その日は春らしく日差しはさしているのですが風が冷たい4月4日の事でした。
私今月末に「関西ウォーカー」さんの特別ムック本
「新元号で開運神社参り(仮題)」という関西人向けの神社本の監修を一手に引き受けておりまして
これがなかなか時間取られる作業なのですが、楽しんでやっております
で、その日は実際にどこかの神社に行って、いつも耀香先生が参拝するコースで一緒にお参り同行させてもらうレポートをやりたいという企画で、幾つか候補がある中で
「住吉大社」さまに伺うことにしました。
他にも1つ行きたいと言って頂いたのですが、時間的に無理ってことでそこはお断りしましたとさ。
最近、取材や本の出版などもお断りする事多くて、我ながらナンボノモンヤネン!と思うのですが
如何せん「今日が人生最後の日だったらこれを受けるかどうか?」と自分の心に問いかけた時に出る「イエス」と「ノー」の答えに従って生きておりますと、どうしてもお断りしてしまうシチュエーションが出て来てしまうわけです。
以前の私だったら、相手の立場とか都合とか想いを組んで、自分の心を後回しにしていたのですが、近年やっと心に従って生きる事がほんの少しだけ出来る様になって参りました。
これも年の功だと思います。
共感力が強い人は、時として生きるのが厄介だったりします。
自分の事より他人事を優先してしまい、自分が一生後回しになってしまったりするからです
わがままと自分を大事にする事の区別をつけることも大人の分別だと思います
と、またまた話が逸れたので基に戻りますと
その日は福井→大阪→品川と大移動する日となってしまいました
大阪駅に着いてご担当の編集者さんにお迎えに来て頂て、停めてある駐車所まで歩いて行く途中でお爺さんの気ぐるみに会いました
これは「シゲじいさん」という事を教えて頂いて
一緒に写真をパチリ。
※しかし、未だにシゲじいさんが何の事かわかんない笑
この中の人は大きさから見て女性だろうな~っとか思ったりして、暑くないのかな~とか、重くないのかな~とか
郵便局の人なのかな~とか、劇団員さんがバイトてしてるのかな~とかいろんなハテナが飛び交いました。
がそんな事をお聞きするのは不躾なので(←当然笑
そのまま握手してさようならしました
で、ライターさんとカメラマンさんと合流して一路住吉大社さんへGO!
大阪駅から30分以上移動しましたよ
結構遠いです。大阪も広いですね