皆様こんにちは♪

今日は『夏至の日』晴れですね

1年で一番太陽晴れが出てるのが長い日です

冬至と比べると4時間も違うそうですよショック!

日本の暦は「二至二分(にしにぶん)

と言われます

二至」とは夏至と冬至のこと、

二分」とは春分と秋分のことです。

ここで出てくる『』は『至点』(してん)の事です 

wikiより至点(してん、solstice)とは1年に2回、天球上において太陽赤道面からの距離が最大となる瞬間、またはその時の太陽の位置を指す語である。

この最大の至点が夏至の日

       最小の至点が冬至の日

その分岐点が、それぞれ

春分の日』と『秋分の日』なんですね。ニコニコ

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幾世にも何代にも渡って集めた膨大なデーターを元にして作られたのが暦なんです。

昔の日本人たちの叡智はすごいですね 

そして、『夏至』は一年で昼が最も長い日のことです夜が一番短い日ということですね。

そして夏至を境にして、次第に日脚が短くなっていくわけです。

冬至には全国的に南瓜を食べますが、京都では夏至の日に「水無月」という和菓子を食べます。

小豆には邪気を払う霊力があるからですね。

冬至にも小豆を食べますよね

福井では半夏至の日(7/2~7/6ごろ)に、体力を蓄えるために焼鯖を食べるうお座という風習がありますよ。

よくお土産に福井の焼き鯖寿司を持参すると皆様に喜ばれます照れ

そんな中、facebookで長年仲良くして頂いてます

綺陽装束研究所所長の八條忠基先生

http://kariginu.jp/

のfacebook上での夏至の日太陽が移動する

緯度の『61.7度』の考察が素晴らしいのでシェアしたいと思います。

本日は夏至です。
夏至は太陽の運行を基準にしたものですから、新暦も旧暦もありませぬ。奈良時代も平安時代も、夏至は今と同じ夏至です。

『本朝月令』(惟宗公方・平安中期)
「五月五日。及夏至日。日未出時。向日取井花水。若長流水。口含漱二七。身依中勿反顧芬気。」

5月5日と夏至の両日に、魔除けお清めの儀式をしたようです。本日は旧暦では5月17日。だいたい共通した時期に、2回も同じ儀式を行ったのですね。なら一度で済ませればよいのにと思ってしまうのですが、そこが旧暦の日付と太陽暦の夏至との食い違いによるもの。魔除けを「旧暦」「太陽暦」、2回することになるのです。

『河海抄』(四辻善成・室町前期)
「くすたまなと
続命縷 霊糸 綵糸 彩索なといへり。いつれも薬玉の躰也
宋書曰、元嘉四年断夏至日五糸縷之属」

5月5日に「薬玉(くすだま)」を飾るのですが、『宋書』(沈約・6世紀)では「夏至」の行事になっています。結局、この「黴雨(ばいう)」の時期は食中毒や疫病が多くなるので、当時としては魔除けが必要だったのでしょう。

そういう意味で夏至は一種の厄日なのですが、太陽が最も勢いを増す日でもあります。そこで太陽と共に暮らしてきた大和民族は、特別な意味を感じ取ったのかも知れませぬ。実は昨年も書いたことの再掲になるのですが、暇に飽かせて地図で色々遊んでいたところ、「夏至の日の日の出」にからんで、非常に興味深いラインが引けました。思い出していただきましょう。

思い込みだけで話を進めるのは私の基本姿勢では無いのですが、科学的なデータを科学的に作成された地図に当てはめる、という作業は問題ありませんよね。有り難いことに、国立天文台のWebサイト
http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/koyomix.cgi
で、緯度・経度・標高を入力すると、その地点の特定日時の太陽角度を求めることが出来ます。これを利用して、またちょっと遊んでみました。

日本神話で天孫降臨の地とされる「高千穂峰」。

『古事記』
「天降坐于竺紫日向之高千穂之久士布流多気【自久以下六字以音】故爾天忍日命、天津久米命二人取負天之石靭。取佩頭椎之大刀。取持天之波士弓。手挟天之真鹿児矢立御前而仕奉。
故其天忍日命【此者大伴連等之祖】天津久米命【此者久米直等之祖也】於是詔之。此地者向韓国。真来通笠紗之御前而。朝日之直刺国。夕日之日照国也。故此地甚吉地詔而。」

この「竺紫日向之高千穂」が現在のどこか、宮崎県高千穂町説や九州北部説等々、古くから諸説あります。あの本居宣長先生でも特定できなかったくらいです。……が、今日のところは、ポピュラーな説と思われる、霧島連山の高千穂峰をその場所と仮定してみましょう。今年の夏至、本日6月21日に、高千穂峰頂上(北緯31度53分・東経130度55分・標高1573m)から日の出を見られるのが午前5時14分ちょと後。方位角は61.7度になります。

試みに、高千穂峰からこの角度でラインを引いてみますと、なんと伊勢神宮の直近に参りました。そして二見浦夫婦岩の真上を通ります。ちょっとドキリとしましたね。私はこの手の話をあまり信じ込まないタイプなのですが、かなりの精確さ、余りの符合に愕然としました。

伊勢神宮だけではありません。このラインには四国の足摺岬、室戸岬、さらに延長すると愛知県の渥美半島の突端を通過し、なんと富士山の真上を通ります。つまり日本列島の「右上がり斜め」の傾斜角が、ほぼこの61.7度に沿っている、と言えるのです。
 天孫降臨したニニギノミコトが、もっとも太陽の勢いが強くなる夏至の日の夜明けに、高千穂峰から日の出を望見したとき、日本列島が富士山まで、太陽に沿って一直線に見えた、ということになります。う~ん、神の国(笑)。実際には地球は丸いので、高千穂峰から富士山は見えないのではないかと思いますが……。

懐疑主義の立場から言えば、「そうなる地点を逆算して、神話の天孫降臨の地を定めた」とも言えるわけです。現実問題として、神話の「竺紫日向之高千穂」が現在のどこか、諸説あります。しかしその中でも、現在地が選ばれ尊重されているということは、大和民族がいかに太陽を大切に思い、太陽を仰いで暮らしてきたか、ということが感じられる事実ではありましょう。それに、逆算したとなれば、正確に測量したということです。古代に見通しのきかない1000km以上離れた地点間のラインを正確に測量する技術。それはそれで素晴らしいことだと思いますよ。

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八條先生によると、昔の文献ではこの夏至の日には『薬玉』を飾って、難と疫を祓ったと有ると仰ってます。
ちょうど食べ物が腐りやすい時期ですからね

そして注目すべきなのは、霧島の高千穂連峰の日の出の『61.7度』の角度で太陽の移動場所を右肩上がりで線を繋いで行くと

足摺岬→室戸岬→渥美半島→から~の
伊勢神宮の近くを通って二見浦夫婦岩の真上を通って
日本の父神富士山の真上を通っている
と言うのです

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※写真は夏至の日の二見浦夫婦岩を通る太陽

まさに『霊ライン』ですねショック!

測量の技術も無かった大昔に、夏至の日の太陽の運行上に出来ている霊ライン

神様の精妙な神の仕組みの為せる技ですね

やっぱり日本は神の国ですねショック!

夏至の日から新月(7/4)までの間には特に
アマテラスオホミカミ×3回
この大切な『十言』(とごと)を唱えましょう

日本の波動が上がります様に合格
皆様の願いが明確になりますように合格


とほかみえみため
祓えたまえ清めたまう

合掌

中井耀香 拝上

 

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