古神道数秘術研究家の中井耀香です。
ご訪問頂き有難うございます
皆様こんにちは
今日は11月22日は「いい夫婦の日」ですね
芸能人のオシドリ夫婦に与えられる
パートナーオブザーイヤーは今年は
乙葉さんと藤井隆さんのご夫妻と
馳浩さんと高見恭子さんご夫妻だそうです
2015年度 いい夫婦の日 パートナー・オブ・ザ・イヤー
http://www.fufu1122.com/poy/
7年で結婚が破綻した私には羨ましい限り（笑）
占いの勉強をしなかったらずっと自分に良い夫が居ない人生を呪っただろうけど、今は夫運の無さを知ってそれを改善する方法も学んだので気持ちが楽です。
人が幸せを感じるのは全てを円満に手に入れた状態なのですよ。
仕事だけ充実してても家でぽつんと1人だと幸せとは感じませんし
お金が有っても、健康では無いと幸せとは感じませんしね
人は生まれた時に何かを「欠けて」生まれて来ます。
それは、子供縁だったり、財運だったり、仕事運だったり、妻運だったり、夫運だったり、母性が欠けてたり
大概の方はどれかに当てはまりますが、それも決めて来た人生です、が巡ってくる運によってそれを知る事でゲット出来たりするんですよ
それも、また12/23日のお勉強会で、お話し致しますね
そして私このいい夫婦の日に生まれたのです（笑）
いい夫婦の日に生まれてバツイチ
と言う自虐ネタで、寒い笑いを誘っております
っと言うわけで本日めでたく歳を重ねることができました～
っと言うわけで本日めでたく歳を重ねることができました～
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写真は家族で頂いたお祝いの豪華ランチ
わぁーいこの1年
この1年健康で命が有った～生きてるだけで丸もうけ
神様ありがとうございます
誕生日は自分の人生を一旦リセットして、また新たなる意気をを持って踏み出す大切な日です
そして、最も大事なのは
「幾年になっても非を知ること」
が大切です
これは淮南子(中国、前漢時代の哲学書)の中の
「知非」と言う学問上の故事に由来します
意味は、
あの孔子が1番尊敬していたと言われている、
衛の賢人蘧瑗伯玉(きょはくぎょく)が
「行年五十にして、四十九年の非を知る」
と言ったことに由来します。
(原文 故蘧瑗伯玉年五十，而有四十九年非。)
人間は、肉体より前に精神が沈滞、老衰し、50歳にもなると、だいたいは消極的になって諦めるものです。
若い時は理想を持ち、野心も持ってるが、50歳を過ぎるとほぼ結論を出してしまい
「まあ自分もこの辺りかな」
というような事を思うわけですね
ここら辺りから、子供に望みをかけ出したり無駄に老後を心配しだすのですね
今も昔も同じ感じですね（笑）
ところが蘧伯玉(孔子も尊敬した方)は、
「四十九年の非を知って、今までの一生は間違っていたと悟って、また新たなる意気を持って踏み出す」
と言ったわけです。
これには孔子もたまげて、その後も多くの賢人の人生の深い指針となってるわけですね。
誕生日に「今まで生きてきた年月を化かす」
と思って歳を取ると、毎年海老の様に脱皮を繰り返して、常に新鮮に、進化してやまないで居られるわけです
と言うわけで、私もあの孔子もそう在った様に、51歳に成り、50年の人生を化かします。
新たな人生を始める為にも、これまでの人生の非を知り、新たに意欲を持って人生を始めます。
謙虚を旨として、内観者として在り方を正し、
神様の御心に沿った生き方を貫きます。
皆様、今後とも御指導の程宜しくお願い申し上げます中井耀香拝
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