先日の日本海を北上した記事の続き

毎日ジメジメしてますね、すっかり梅雨ぅな感じです雨
つーゆーと延ばして発音すると
つぅーゆぅーと成って、
母音が「うう」と重なりますニコニコ

元々あいうえおは「あおうえい」と並んでいました。
これを伸ばして発音すると「祝詞」に成るのです。
「あーおーうーえーいー、あおうえい、あおうえい、あーおーうーえーいー」
って感じです。
もちろん1度だけ、「あおうえい」と上げても構いませんニコニコ
場を整える時に良いです。晴れ
心を鎮める時にも良いです。晴れ

日本人だけが、母音を使う民族なのです
この母音は宇宙の果てまで拡がるわけです星お月様
母音は神様と繋がる音霊なのですね音譜

「う」の音霊は五音の中で真ん中に有りますね

う ←真ん中

この音霊はチャクラではハートチャクラに対応します。ラブラブ
とても大切なので真ん中に居て、守られてるわけです合格

この「須須神社」は今はすずじんじゃと発音しますが、日本語は元々濁音が無くて濁らないので
「すすじんじゃ」と読むと思います晴れ
この「すす」の音霊も延ばして発音すると
「うう」と重なりますねかお
梅雨の時に須須神社に行くって不思議な符号です。
これも「外応」ですラブラブ

音霊が重なるということは大切だから音を重ねている訳です。
「すの音霊」は「主神~すしん」に繋がります
主神と言えば○○の○○○○○様
もしかして、この須須神社の何処かに御隠れなのかなーはてなマーク考えながから歩きました。
神様の名前を伏せてゴメンなさい
神様の詮索はイケマセンしょぼん
簡単に口にしてはイケナイのですあせる

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鳥居をくぐって中に入ると、静寂な中に悠久の時間の流れを感じる不思議な参道です。

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軽い坂道を登って、参道を上がると

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高座宮が見えて来ます。
こちらは男宮です。
瓊瓊杵命(ニニギノミコト)さまと
美穂須須美命(ミホススのミコト)さまが祀られてます

少し離れた場所で、この道を上がると
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金分宮が有ります
こちらは女宮です
木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)さまが祀られてます

両方合わせて須須神社です。
片方だけのお参りだと、ちょっと残念かなー汗
陰陽合わせて1つの調和した世界に成るのですから、
男宮と女宮に分かれてる場合は2つともお参りされると良いと思いますぶーぶー

その場合は、古事記のイザナギさまとイザナミさまのまぐわいの故事に有るように
「男が先で女は後」
ですねかお

久しぶりに絵馬を奉納致しました
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汚い字でごめんなさいあせる

珠洲の軍艦島も癒されましたよラブラブ

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また伺います。

中井耀香拝足あと



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