片道5時間、日本海を北上して、彌彦神社さまに正式参拝させて頂きました。
今月の初旬に、弥彦に行く様にとメッセージを頂いていたのですが、時間の調整が難しく、月末に成ってしまいました。
彌彦神社は、弥彦山を御神体に、天香山命を祀る、他に無いお社です。
北陸の越の國は、福井の敦賀の気比神宮辺りから、この彌彦神社辺りまでの事を示します。
越の國は「高志の國」が転じたものです。
今上天皇陛下に繫がる、繼體天皇さま始め、良寛さまや、高い志を持つ人達を多く排出した地です。
その高志の國に住まいする事を改めて誇りに観じました。
やひこは矢引くが裏の言葉
人生の道を大神さまが、矢を引いて指し示して下さると言うことです。
神の放った矢の示す方へ一心不乱に行け
と言う事ですね。
自分が何処に向かって行けば良いか迷って居るなら、伊夜比古大神に矢を持って示して貰い、その場所に向かって、自分の持てる最大限の努力を惜しみ無くすれば良いのです。
祝詞を上げて頂く間
「カミノミチヲキワメヨ」
と観じました
畏れ多く、自分に出来るか不安でいっぱいですが、矢は放たれたのです。
大神さまの示す道へ到達するまで、真剣に精進致します。
後は、神様の導きに従い、
神の道を極めます
かんながらたまちはえませ
耀香拝
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