お母さんの一言 初産婦＊9月生まれ＊

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初産で

当初は実家の近くの病院で出産予定でしたが、

どうしても自然分娩がしたい思いで、

妊娠後期に入っていましたが、

ゆう助産院で受け入れていただけました。

それまでは、不安一杯だったお産に対するイメージも

診察やヨガで色々話をして、聞いて頂いて、

徐々に解消されていきました。

いよいよ陣痛が始まり、

最初はヨガのポーズをしたり、

呼吸法で痛みをのがしていましたが、

陣痛が3分間隔になったあたりから痛みに気がとられ、

呼吸に集中どころではなくなって、ひたすら痛がってました。

その状態でご飯ものどを通らなかった私に、

“カツ”を入れて下さって、

「食べて体力つけな産まれへん。吐いてもいいから食べなさい！！」

と言ってカツを入れて頂いたおかげで、

覚悟を決め、

無理やりおにぎりをほおばり、

その後は落ち着いて、呼吸に集中できました。

陣痛がきてから24時間以上たち、

分娩台にあがり、破水しました。

その時は「早く産まなきゃ!!」と焦りましたが、

なかなか陣痛の間隔が縮まりません。

焦る私に「大丈夫!!!」と力強く言って下さり、本当に心強かったです。

もう、全て信頼して、また再度覚悟を決め、

その後は2時間ほどで、

無事3318ｇの女の子を出産する事ができました。

的確な誘導と、お声掛けで、私は、その声にまかせて集中できました。

ゆう助産院で産もうと決断した私の判断に間違いはなかったなと思います。

本当に満足のいく達成感と安心感と

何とも言えない我が子との対面に幸福感が溢れました。

本当に感謝でいっぱいです。

ありがとうございました。

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