Windows10からWindows11へインサイダープログラムで
移行することができるようになっています。
結論から言えば条件を満たしていればUPDATEから自動で更新できますので
特に気にすることはなく、できれば現時点でUPDATEしても問題は起こらないと思います
ハードウェアセキュリティーはバイオスで有効化しなくてもインストールは成功します。
方法は設定からwindows insider programを開始、登録してアップデートするだけです。
約2時間から3時間かかります
開始、登録して自分のアカウントをリンクした後にDEVを選択した状態で Windows Updateで更新プログラムのチェックをするとWIN11が
ダウンロード、インストールされます。
インストール後問題なく今までどうり動き、良くなった部分が多いので現段階で移行しても問題ないと判断しました。
印象としては2時間かかる大型アップデートという印象でアプデ後に問題起こらないので
ISOでの提供より今回の形での提供
のほうがヒューマンエラーが起こることがないので良いと思います。
母親がTVに繋いで使用している非力なインテル第8世代 Core iシリーズGemini LakeのCeleron N410024000円のHEROBOXでもWIN11化できましたので、特に何も考えずINSIDERからUPDATEすればいいと思います。
良くなったと感じる部分
タスクバーアイコンの中央化は
賛否両論ありますが、自分の環境では4kの右半分をメイン使用してるのでマウス移動距離が短くなって使いやすくなりました。
全てのウィンドウの四隅が丸くなった
設定へのアクセス方法が複数あり
項目が整理された
エクスプローラーの表示切り替えが速い。拡大での窓整頓機能
サウンドが刷新された
Windows Updateの更新確認が若干速くなった
バーチャルキーボードのデザイン
変更とコピーしたテキストの表示
通知がうるさくなくなった。
デフォルトの壁紙が美しい
ほぼすべてのアプリが今までどうり動く
結論:問題は起こらないので現時点でWIN11化したほうが良いと感じました。