前回の日記で触れた父の病気でしたが、5月26日の晩に91歳で息を引き取りました。

そこからは、右も左もわからない状態での超多忙な日々・・・。

 

会社からは特別休暇で9日間の休みをもらいましたが、ほぼ毎日が大忙し!

特に葬儀までの手配と、「喪主」となって行う葬儀は大変でした。

 

それが終わってからは相続に関する手続き。

とりあえず父の名義の預金が凍結されているので、それを解約するための手続きに書類と兄弟の署名・実印をもらうのに苦労しました。

 

それがようやく落ち着いてきたのがこの週末ぐらいから。

まだやらなきゃいけない事はありますが、慌てる度合いは少なくなりました。

 

そんな昨日、ヤフオクで落札したエブリイ用の部品が到着🎵

 

 

届いたのは平成30年式ハスラ―(MR41S)のサンバイザーです。

 

スズキのサンバイザーは、多くのクルマで共通のものを使ってるらしく、ワゴンRの物もつくそうですが・・・。

 

 

このハスラ―用は、コネクタの両側が付属してるって事で選択。

このつなぐ側のコネクターの無い物が多く出品されてて、見つけるのは大変でした。

 

 

30年式ということで、汚れもなく綺麗なパーツでした。

左側の白い部分は下から精密ドライバーのマイナスでこじ開けることができます。

 

 

使われてる照明球はヒューズ型の電球色。

赤っぽい(暖色系)の色なので明るさはイマイチ、早速ネットでLED球を発注しておきました。

 

 

ハーネスは無いので自作。

ダブルコードを長さ1,2mぐらいに切り、中間に30cmほどのコードを半田付けして、熱収縮チューブで絶縁しました。

コードの両端にはバイザーについていたコネクタをこちらも半田付け接続。

 

 

次はこれを車両に取付けます。

オーバーヘッドコンソールを外し、ルームミラーを外してルームランプのコネクタを引き出します。

 

ここからの作業はヒューズボックスの14番のヒューズ(7,5A)を抜いて館電防止。

 

 

このコネクタにつながる黒線(-)・白線(+)に作成したコードを接続しました。

 

 

取付けて運転席側のバイザー。

照明のスイッチはミラーカバーが一定以上開くと点く構造になってました。

 

 

上位となるエブリワゴンでも、バイザーに付いてるのはミラーのみ!

ちょっとだけ優越感に浸れる気がします(笑)。