社会的養護の子どもの親も社会的養護だったというのはそのようです。
連鎖してるのもそのようです。
その子どもたちを保護しているだけだったらその連鎖に乗るだけなのかなと思います。
しかしながら連鎖は断ち切りたいと思います。
実はうちの子どもたちの親も社会的養護です。
里親としてできることって何かなっていつも考えていますが、最近考えているのはぶっ飛ぶことかなと思います。
社会的養護の既定路線に乗せないことがまずは必要かなって思います。
生活慣習もあわせない。
とにかく規定なループからは外す。
全く違う価値観を基本とする。
必要な教育はします。
養育里親として今の暮らしをキープすることは大切ですが実親の負のループに巻き込まれない努力は必要です。
子どもが産んだ人に会うことは良いのですが、生活上は切り離した方が良いのです。
うちの子どもたちはこれからですがうまくやっていきます。