「消費税は消費者の税金(預り金)」という「常識」は「間違い」という事実は、ネットではだいぶ広まっているように感じるが、ネットに触れない、つまり新聞やテレビが情報源の方にはまだまだ知られていないと思う。「消費者から預かって」「事業者が払う」この説明を、何しろ、税理士（ネットにサイトを開設しているような）ですらが堂々としているのだ。
ということで、「消費税は事業者の直接税」という「真実」が一発で分かる画を作成したので、ブログ「常識がひっくり返る消費税」のトップ画像に設定した。
ブログトップとしてはこれで良いのだが、汎用性がある図解として、ブログタイトルを削除して、もう少し図を大きくして説明を追加した物も作成した。
・消費税は、消費者の税金（預り金）ではない！
・消費税は赤字でも納税！
・法人税は赤字は免除
・間接税は売上ではない
・消費税は控除付売上税で直接税！ 入湯税は預り金の間接税
特に、消費税の本質が「売上税」である点が重要で、消費税の前の「大型間接税」が廃案になってきたのは「売上税は赤字でも納税」に、事業者が大きく反対をしたからだ。それが「消費」税と名を変え「価格転嫁を予定しているので、事業者に負担を求めるものではありません」という、詐欺キャンペーンに騙されてしまった。
消費税が始まる前に、この図解が有れば、きっと消費税は施行できなかっただろう。
これを使えば、消費税の問題点は全て説明できる。図面とは真実を「図」に変換することで、相手の嘘や問題点がすべてわかるという代物だ。 分析には時間がかかるが、一度図面が完成すれば、飛躍的に戦闘が有利になる。
図解だが、あえて図面と呼び、鬼滅の刃 遊郭編の宇随天元さんのように叫びたい。
「図面」が完成した！！！ 勝ちに行くぞォオ！！！
この図面は、転載・流用フリーです。オリジナル図面のURL↓
https://www.mitsumori-yoichi.com/shohizei/wp-content/uploads/2024/03/shohi_zei_diagram.png
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