新橋演舞場に、
シェイクスピアとNINAGAWAと歌舞伎のコラボ
『十二夜』を観にやってきた。
思えば高校?の時に
両親にスーパー歌舞伎を観せてもらった以来の歌舞伎だった。
そのため今日は観ていてなんだか懐かしかった。
ネタバレを恐れて、でも一言書くと
舞台に鏡がたくさん出てきた。
だからいつも見る方向とは違う角度で演技を見ることができる。
そのため角度によっては、
話の世界に引き込まれるというよりも
役者が本当に役を「演じている」者に見えて
稽古場が想像できるように思えることもある。
それがよかった。
鏡を通して、舞台が時に虚構の世界に見えるからこそ
鏡を介さずに観る肉眼の世界はある意味真実に思えた。
まあまあ!
個人の感想なのでさらっと読んでくださいまし。
というか
相棒の横山くんも偶然観にいっていたみたいで
びっくり、です。
横山くんの記事をリンクしておこう◎
http://ameblo.jp/daichi0918/entry-10281427084.html
私からはそんな感じです。
ガッツ石松さんの舞台観にいくぞー
よういち