「目には目を」
そうです!!
ミロのヴィーナスの法則にのっとり、
背後から撮影しました。
「ハムラビ法典」です
正面からのアングルも載せておくと、
こんな感じ。
とっても大きいです
世界で2番目に古い法律が
紀元前18世紀という昔に作られたと考えると、
果てしなさすぎて頭がぐるぐるしてきます◎◎◎
表面には楔形文字がぎっしりです。
あまりにも細かく精密に描かれていることや、
その文字自体がとてつもない力強さを持って
上下左右に行進していることから、
一種の気味悪ささえ覚えました。
なんだか
横から見ると、
人の姿(影?)にも見えてきました。
広いルーブル美術館で、
ここに集まる人はまばら。
しかし、
ひとつの碑からにじみ出る
時間を越えた重低音の様なオーラに胸を打たれた気分でした。
よういち@歯には・・・・・?