横浜人形の家で開催されている

「不思議の国のアリス展」に行って来ました。





不思議の国のアリスをテーマにした、16名の作家さんの作品がありました。

私の目当ては絵本です。

思ったより数がなかったですが、見たいものがありました。


昭和2年に発行された

「アリス物語」

菊池寛と芥川龍之介が、共訳しています。


宇野亜喜良による

「アリス幻想」


明治か大正のころに出版された、貴重な本です。

今見るアリスっぽくないのが、面白い。


1889年ごろに発行された

「子供部屋のアリス」

はじめは、こんなタイトルだったようです。


ディススプレーもいいです。


人形はよくできています。

箱入りの、コレが気に入りました。



ミュージアムショップで買った、コレ!

凄くて、、そして、かわいいです。

カプセルトイ。

ガチャポン。

500円ですが、感激!


よく出来てると思いませんか。

全長約8センチ。2頭身の白猫です。


手と足と尻尾も動きます。

さらに、目は、10mmの他のドールアイと互換性があるとか。

面白い〜〜❤️


5色あるみたいですが、黒ネコも欲しいなぁー