先日 食べたもの
三重県亀山市
お茶の香り 関の戸
6個入り
1個(約10g)あたり 33kcal
この「関の戸」は
江戸時代 寛永年間・・
今から 約380年あまり前から
東海道53次の内、
47番目の関宿で作られてきてるという銘菓
私も以前、食べたことがあるのですが
その時に食べたのは
甘小豆のこしあんを ぎゅうひ餅で包み、
阿波特産の「和三盆」をまぶした
表面が 白いものでした(^O^)
今回のこのお菓子は
三重県農業協同組合の直売所
「茶気茶気」の
伊勢茶を使用したものだそうです
伊勢茶を そのまま石臼で 丁寧に挽き、
和三盆糖の細度と合わせた
「粉末伊勢茶和三盆」を
個包装になっています(^∇^)
直径 約3.5センチくらいの大きさ
表面には
いっぱい 伊勢茶と和三盆を合わせた粉が
ちょっと さわっただけでは
とれないくらい しっかり ついています(^∇^)
厚みは 約1センチちかく・・
さわった感じ、
中は ほとんど こしあん(^O^)
口に入れたら
まず びっくりするくらい
しっかり、濃厚な味の伊勢茶の味がします(^O^)
抹茶ではない、お茶の味と 苦みがあります
その中には なめらかなこしあん
表面のお茶の苦さが
中のこしあんで
(変な表現ですが・・)心地良いくらいの味になってて
おいしい(°∀°)b
後味の苦みも すっきりとしていました(^O^)
求肥も入ってるのですが、
全体の比率からすれば
薄いので そんなにお餅感はしないのですが
歯ごたえの一部として もちって感じがしました(*^▽^*)
とにかく お茶の味と 餡のバランスが良かったです(^∇^)
おいしくいただきました(=⌒▽⌒=)
深川屋
三重県亀山市関町387
0595-96-0008