スマトラ沖地震便乗の詐欺サイトやスパムが横行――FBIが注意勧告
 スマトラ沖地震の被害に便乗して電子メールやWebサイト経由で金銭を騙し取ろうとする手口が横行しているとして、米連邦捜査局(FBI)が1月6日、ホームページで注意を呼びかけた。
それによると、正規の支援団体を装って寄付を呼びかける偽サイトが複数開設され、この中にはアクセスしてきたコンピュータにウイルスを植えつけるトロイの木馬が仕込まれたものもあるという。
 スパムメールでは、行方不明者の捜索を持ちかける内容や、米国外の銀行に義援金を積み立てて津波被害救済に充てると称して寄付を募る内容、津波被害で残された遺産を引き出すためと称して個人情報や口座情報などの開示を求めるものなどが報告されている。