ロボ魂：ROBOT魂ニルヴァーシュ ｔｙｐｅ ＺＥＲＯ ｓｐｅｃ２ 雑レビュー

交響詩篇エウレカセブンからエウレカとレントンの搭乗機「ニルヴァーシュ　ｔｙｐｅ　ZERO　ｓｐｅｃ２」がROBOT魂で商品化。


胸のライトは、クリアパーツで再現。


カカトのタイヤは回転します。


そのせいか分かりませんが「ピタッ」とあまり地面に接地が出来難く、接地良くしようとしたら逆にバランスが崩れやすいです。

肩の可動は良いのですが、肩の装甲が干渉してほぼ水平までです。


ヒジの可動は間接パーツ的には一応可動は９０度なんですが、変形のためか二重間接的なこともできます。


その場合、少し見栄えが悪いですが・・・・・

ヒザ間接は二重間接になっています。

腰の可動は、前にやや曲げれる程度。


画像では乗っていませんが変形機構知った後に後ろに倒したら、９０度近く可動します。


それほど体を反ること無いですけどね。

「ｔｈｅ　ＥＮＤ」と違い、リフボード接続パーツは立ちポーズの場合外さないといけません。


足首のパーツは変形のためか、ボールジョイントでいろいろ可動できます。

肩のリフボードは接続することは出来ず、別にＬＦＯが乗る用のリフボードが付きます。


乗る面には、接続用の穴が空いています。

リフボードでトラパーの波に乗っているポーズ。


「ｔｈｅ　ＥＮＤ」より接続の強度が低いかな。


やはり、スタンドないとキツイかな・・・・・

武装は、ブーメラン型ナイフだけです。


手パーツは標準平手・武器持ち手以外に、握り手が付きます。

人型から高速飛行形態のパーツ。


結構多いですね・・・・・

高速飛行形態。

本当は後部に半分のリフボードを取り付けるんですが、私のだけか上手くはまりません。


後々何回かやってみたのですが、はまると言うか引っかかる程度しか接続できなかったです・・・・・

高速飛行形態からビークルモードへのパーツ。

ビークルモード形態。


後ろのタイヤは回転しますが、真ん中のタイヤは回転しません。

初回特典には、「幼生ニルヴァーシュ」が付属します。

プロポーションもなかなかの出来たし、変形はプロポーション重視のためかパーツ付け替えが大変だけど変形出来るのは嬉しいですね。　


私的に悪い点は立ちの接地の悪さとリフボードの接続の弱さ、変形時リフボードが付けれないことかな。


それを入れても過去ＬＦＯがフィギュアになったのはＲＯＢＯＴ魂以外一度しかないので、エウレカセブン好きの人にはお勧めの商品です。



やっぱスタンド必須のフィギュアですね。


今月に出る「魂STAGEクリアタイプ」予約しているので、７月からはスタンド使っての撮影出来そうです。　（＾ｕ＾）

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