丹波の田舎から大阪に出て来て32年❗


都会の暮らしはほんまに便利でしあわせです❗


電車でどこにでも気軽手軽に行けて
、あちこちにコンビニがあって、


映画館もあれば好きなアーティストのライブやコンサートにも行ける、お洋服も色んなお店でたくさんの中からチョイス出来る❗


それより、僕が19歳の頃から今でもずっと思てるのは


『都会の雨は淋しくない☂️』


て言う事です❗


もちろん都会での暮らしでも雨は鬱陶しいし、洋服も靴もカバンも濡れるし、落語会にもお客様はお越しになりにくいし、雨の日の会はやっぱりお客様のテンションは下がりがちです😔😔😔


それでも、駅までなんとか行ったらあとは電車が最寄り駅まで連れて行ってくれて、最寄り駅まで行けばたいてい目的地まではそないに離れてる事は滅多にないです❗


僕の実家は、一番近いバス停(神姫バス)までは自転車で8分、

一番近い駅(石生駅)まで自転車で25分

小学校の六年間は歩いて片道30分(徒歩通学がルール)

中学の三年間はちょっと楽ちんで自転車で片道20分


高校は自転車で片道40分


雨の日は雨合羽来てカバンはごみ袋に包んで、子供の頃て長靴履くのが恥ずかしかったのでスニーカーはべとべと🌧️


何より、回りに何にもない只々田んぼや畑の風景の中を雨に打たれながら自転車をこいで走るだけ🚲️


都会の暮らしは、雨は雨でそれなりにカッコよさ、スタイリッシュさがあります🌂


もちろん災害になるような大雨は別ですが😱😱😱


都会のビル群に降る雨は僕はなんか好きです❗


お洒落な傘をさして、雨の日用のお洋服着て、それなりに雨を楽しめる趣きがあります😌😌😌


田舎の雨は辺り一体とにかく薄暗くて、特にうちは貧しかったのもあって、雨の日はもうなんとも淋しくて気が滅入って、心が塞ぎ混んで、家は古くて雨漏りはするし、


あまりの淋しさにもう死にたい気持ちでした😭😭😭


都会で暮らし始めて、それがなくなったのが最初何より嬉しかったです😌😌😌


僕のカラオケの十八番のひとつ


飛鳥涼の

『はじまりはいつも雨』


を歌うとき、いつもそんなことを思いながら、格好つけて歌うてます😁😁😁🎤