みなさんこんにちは。

 

本日はアステル工法にて1部ご紹介したいと思います。

 

そもそもアステル工法って何?アステルって何?と思われるかと思います。

 

アステルはモルタルブランドの事です。

 

以前から機械にて石の奥へ注入口を入れて石の奥側からモルタルで接着させるのですが

 

中々普通のモルタルでは詰まりが生じ作業に困難を生じてましたが

 

アステル工法ではオリジナルの配合で作ったセメントで流動性に優れ詰まりを解消

 

さらに強度も一般のコンクリート18N~24Nとされてますが

 

アステルでは60Nを記録する高強度の材料も揃えております。

 

その為今まで以上に石の奥側から強度の高い1枚の壁の様に既存の擁壁で補強

 

が可能となります。

 

擁壁にクラックが生じたり膨らみが出てもアステルなら石の奥側で接着を目的と

 

しているので擁壁を1から作り変えたりせずに補強が可能です。

 

 

どうしても擁壁を新たに作ると費用が莫大に掛かって来るかと思われますが

 

低コストでより強固な擁壁に生まれ変わります。

 

擁壁が心配のかたぜひお気軽にご連絡ください。