初投稿。

転職して二日目。私は少なからず皆より出来る人間だと思っていた。

人より少しの知識、人より少しの才能、そして人より少しの人とのコミュニケーション。

そんなものが身勝手にも自分には他人より備わっていると思っていた。

だがそれは違う。

世の中には私より優れた人物などたくさんいる。

それは知識、経験、そして才能におけるもの。いや、それは才能でなく、あるいは努力かもしれない。

とにかく私はこの地球の中で小さな存在でしか過ぎない。


私にもっとも足りないと思うもの。それは対人コュニケーション能力。

私にそれがないわけではない。ただ足りないだけ。

それがなにに起因するか分からない。

自分を出そうとするほど自分が自分でないような錯覚に捕らわれる。


本当に伝えたいこと、話したいことはそこにはない。ただただ虚しく響いているように聞こえる。それが例え、周囲の笑い声をもっても。

課題は山積み。そこが生きていく上でもっとも大切なことだと思うから。

そんなことを感じた12月17日。

私は薄暗闇の路地を通って家路に着く。