みなさん、こんにちは。


結局昨晩は脈拍ヤバかったみたいで、夜勤の看護師さんはドキドキだったみたいです。


当直の先生に報告しても経過観察の指示を受けるばかりで、現場の看護師は数値的なみて、これヤバいんじゃないの?みたいな状態だったそうです(ちょっと話してるのが聞こえてしまいました)。


とりあえず朝を迎えて、日勤に繋ぐことで一安心といったところでしょうか。


僕が同じ立場なら、間違いなくそう思います。


日勤の時間となり、主治医の先生が来てくださり、レントゲン、心エコー、水分のインアウトを確認し、排尿がもっとあった方がいいということで今日も利尿剤。


今日、明日の状態をみて、水曜日に治療出来るか判断しますということでした。


小さな声で、先生のマジかぁっていう声が聞こえてしまったのはここだけの話。


カテーテルアブレーションが成功し、心臓の状態が良くなるかという問題ではなく、そもそも治療出来ない可能性が割とあるんだろうなとなんとなく思ってはいましたが、いよいよそれも含めて色々と覚悟しないといけない。


いずれにせよ、運を天に任せて、先生や看護師の方々を信じる他ありません。


今僕が出来る事は、ひたすら安静にしていることだけなので。


ちょうどお昼ちょっと前に点滴からワソランという薬を入れて、心臓の動きを少し穏やかにしてもらったみたいです。


また、今まで飲んでいた薬と少し変わりました。




これとまた一錠増えるそうです。


ベッドにいる時間が一日のほとんどなのですが、こうしていると、看護師さん達の声は結構聞こえてきます。


今思えば、ちょうど1ヶ月前、咳が苦しくて病院に行ったのが始まりでした。


その前の日は夜勤明け。


いつものように夜勤を終え、ごはんを食べ、お風呂に入り、少し仮眠して、家族との時間を過ごしてました。


そこからちょうど1ヶ月。


救急車で運ばれ、仕事で夜勤をやらなくなり、その後すぐに休職。


そして予定を早めての入院から、状態の悪化、治療出来ない可能性もある。


あっという間の1ヶ月で、どんどん具合は悪くなって、あっという間に日常はもろくも崩れ去りました。




救急車で運ばれた次の日は、奥さんと次男が楽しみにしてた三浦半島の神社巡り。

長男は仕事で行けなかったけど、夕食は合流してみんなで食べた。


その日のブログにも書いたけど、楽しかった。


まさかその1ヶ月後に、こんなに悪くなるなんて。


さっきも心電図を撮る為に、車椅子で連れて行ってもらっただけなのに、帰ってきた時、車椅子に乗ってただけなのに息が切れて、その後トイレに行っただけでもう横にならずにはいられない状態。


苦しすぎる。


なんとか治してもらえるよう、祈るしかない。


奥さんと子供達に迷惑を掛けるわけにいかない。


気合いと根性でなんとかなる様な事だったら、どんなにいいだろう。


という事で、また次回もよろしくお願い致します。