みなさん、こんにちは。


今日は、前から行こうと思っていて行けてなかった神社へ(そんな神社ばっかりだけど)。


埼玉県に複数鎮座する神社、


久伊豆神社


御祭神は大国主命(大己貴神)


本当は久伊豆神社の総本社である玉敷神社に行ってから行こうと思っていたのですが、玉敷神社で頂ける御朱印は平日のみ直書きとの事なので、後日の平日の日に行こうかと思い、今回は久伊豆神社で。


埼玉県で多くあって有名なのは氷川神社ですが、他にも鷲宮神社、香取神社も多くあります。


久伊豆神社もかなり多く鎮座されていますね。


今回はその中から特に行きたいと思っていた神社へ。


まずは、

武州岩槻総鎮守久伊豆神社へ。





摂社、末社も多くあり、とても気持ちの良い神社でした。












孔雀もいました。




御朱印にも孔雀が。


そしてこの後にもう一社。


越谷総鎮守久伊豆神社








なんとなく重厚感のある境内です。




手水舎の天井を見ると龍神様が。






力強い字体ですね。


摂社、末社も沢山あるのですが、僕が特に気になったのはこちら





祖霊社です。


あまりそこまでは考えた事はなかったのですが、神様って、遠く遠くの大昔の御先祖様に何かしらの形で繋がっていくのだというような事が説明としてありました。


祖霊社って、護国神社みたいな感じだと思ってましたが、それとはまた違うんだなって感じですね。


御先祖様というと仏様で、仏教的な感じかな?とか思ってましたが、神も仏も元々の存在としては同じなのかなとも思います。


難しい話になりそうなので、この話はここまでで。


ちなみにこの祖霊社の字は、出雲大社の宮司の方が書いた字体らしいです。


大国主命系の神社っていちばん好きなんですよね。


出雲口伝とかの話も本当に興味深いです(大国主にとってはあまり良くない話なのかもしれませんが)。


いつか出雲大社にも行ってみたいです。


話がそれてしまいましたが、今日は久伊豆神社を二社あがらせていただきました。


近いうちに玉敷神社にも行ってきます。


という事で、今日はおしまい。

またお会いしましょう。

adiós