みなさん、こんにちは。
前回は沼津夏まつりのTシャツを買いに行った時の話、瀧川神社に行った話で終わってました。
その後も話は続いているのですが、いずれお話しできれば。
今回は全く別のお話。
おみくじ
というのも、今日は東京は葛飾区、柴又帝釈天に行って参りました。
柴又帝釈天。
こちら、僕が神社参拝をさせていただくようになって、御朱印をいただくようになり始めた、その頃より行ってみたいと思っていたお寺さんです。
当初、神社だけに絞ってて、お寺も行くようになるとキリがなくなるし、御朱印もいただくのなら御朱印帳も分けたいし、なんなら日蓮宗だと御題目になるし、その為に御題目帳も持たないといけないし、大変になる…などと考えていました。
そんな事を考えていながらも浅草寺にてお寺の御朱印帳をいただき、お寺は日蓮宗以外だけにしよう…とあまり幅を広げすぎないようにとしていました。
ただ、神社巡りを始めた頃、誕生日で自分の属性の神社仏閣、パワースポットがあるという情報も見て、自分はどこなんだろうな?と調べたら僕は空属性という事。
空属性の場所は?と見ると、以前ブログにも載せましたが埼玉県秩父にある秩父今宮神社の八大竜王宮って事で、こちらは2度ほど参拝させていただいたのですが、他にも2箇所あって、そのひとつ目が身延山久遠寺です。
久遠寺…。
日蓮宗なんだよな…。
一応言っておきますけど、日蓮宗を嫌がってるわけではないですよ。
御朱印の話です。
でもでも、その久遠寺も今年行っちゃいました😅
恐ろしい程の斜度と高度な長く辛い階段を上り、肺が爆発するかと思いました。
初の御主題帳をゲットし、お題目もいただき、これで神社仏閣、全てのジャンルに行けちゃうぜ😅
良いのか、悪いのか、もう分かりません😅
これから旅行の時は神社、お寺、日蓮宗のと、3冊も御朱印帳(御主題帳)を持っていかないと行けなくなりました😅
という事で今回の話に戻るのですが、空属性のもうひとつ、それが…
柴又帝釈天となります。
何も3ヶ所中2箇所も日蓮宗じゃなくても良かったのに…とか思っていましたが、御主題帳もゲットした事だし、これでこちらにも行けるぜ…とか思っていたのですが、この場所、なかなか行きづらいのです。
なんといっても、東京23区内という事で車でもちょっと行きづらい。
電車ではJR日暮里から京成線で、更に乗り継いで柴又という駅、もはや柴又帝釈天に行く為だけにある駅としか思えない様な場所(この辺にお住まいの方、すみません…)。
なかなか行こうかなって気持ちになれませんでした。
でも、なんとなく今日は行ってみようかな?って気持ちになったので、その気持ちを大切にしたくて😅行ってみました。
なかなかの参道です。
葛飾柴又といえば、言わずと知れた、かの有名な映画で有名な場所。
とはいえ、ほとんど観たことないですけど。
そんな映画の一コマを切り抜いた様な参道です。
そして早速手を合わせに行きました。
お寺も拝殿というんでしょうか?
上がらせていただき、お題目もいただきました。
御朱印を書いてくださる方とは別に、御主題は住職の方に書いていただくらしく、住職の方が来ていただけました。
毎回直書きの時に思うのですが、すぐにこんなに素晴らしい字をサッと書けるのって凄いですよね。
御題目を頂いた後はその隣から入れる木彫の彫刻ギャラリーとお庭の見学のチケットを買って見学しました。
写真は撮って良いのか悪いのか分からなかったので撮りませんでしたが、これはかなり素晴らしいものでした‼️
絶対に見た方がいいです。
お庭も素晴らしく、ベンチに座ってしばらく眺めていました。
なんとなく心地よい空気感で、畳の部屋で昼寝したい気持ちになりました(畳の部屋には入れませんが😅)。
と、ひととおり見学して、最後におみくじをひいたのですが…
凶
実は先程触れた身延山久遠寺。
ここでもおみくじはひきました。
凶
あの…。
えっと…。
そんなにおみくじって凶って出るんですか?
凶かぁ…。
と、そんな事考えながら、そろそろお昼だなぁと昼食を食べにお蕎麦屋さんに。
やぶ忠さんというお蕎麦屋さん。
美味しかったです。
という事で家に帰ってきました。
久しぶりに奥田民生のソロの初期アルバムを聴きながら、帰りに買ったワイルドターキーのコークハイ。
おみくじ、凶で書いてる事も悪い事ばかりだったけど、そばも美味しかったし、バーボンも美味いし、好きな音楽聴きながらゆっくりとした時間を過ごせてる。
この状態が凶なら、別に毎日凶でも構わないし、ましてや大吉だったらどんなに素晴らしい事が起きるんだろう。
とはいえ、せっかく頂いた神仏の御言葉なので、自分を戒めないといけないなと思ったりもして。
そんな事を考えながら過ごしています。
さて、そろそろ奥さんと子供達が帰ってくる前にお風呂洗っておかないと。
という事で、なんて事ない話で申し訳ありません。
それではまた。