マンガを借りてきました。
残念ながら最終の10巻は全部貸出中だったのでおあずけ。
というわけで9巻まで一気に読みました。
ネタバレ含みます
(10巻まだ読んでないけど)
ザーッと読んで、映画の脚本の取捨選択のうまさをつくづく感じたというか、
映画でハマったのでそれが至上にはなってしまうんだけど。
やっぱりわたしには映画のファンタジー加減と空気感がしっくりきたかもしれない。
原作では、店長も「好きだ」という気持ちを実感してたり、『かけがえのない財産』が「恋心」と取れる描写になっている。
(映画版では真っ白の原稿用紙がパッと入ることで違うと強調?された感じになってる)
なにより、停電時のハグが店長からになってるのが最大の違いか。
全っ然、性的に興奮する描写みたいなのはないけれど、読んでいるとすこーしキュンとする感じもする、気がした。
2人の関係性も、子供も頻繁にレストランにいたり、なんとなくナチュラルに近づいていってる感じ。
…の中で、店長はキリをつけようとしていってる感じかな。
さて。最終巻は返ってきてるだろうか。
楽しみです
追記。
もっかい読んだけど、作中の心のセリフは映画では本当に「心の中で言ってる」のかもしれない、と思ったので、それをふまえてまた映画みたい…