「それ、違うと思うよ。」と

相手の間違いを正したくなる時ってありますよね。

 

 

 

夫の不倫問題で悩んでいる女性が

笑顔を取り戻すカウンセリングをしています

 

夫婦問題カウンセラーの安藤優です

 

 

 

間違いを正したくなる相手が

不倫夫だった場合なら尚更です。

 

 

そもそも不倫自体が

あってはならない間違いなのですから。

 

 

 

妻としては不倫夫の言動なんか全否定したくなりますね。

 

 

 

しかし常に不倫夫のことを「それ違うよ。」と

指摘ばかりしていたら、、、

 

 

 

不倫夫も(どうせ聞いてくれないから言っても無駄だ)と

耳も口もシャッターをガラガラっと下ろしてしまいます。

 

 

 

 

不倫夫が心を閉ざしてしまったら

夫婦関係修復がますます遠のいてしまいますよ。

 

 

 

不倫をされた妻側からすると

「正しいことを言って何が悪いの?」と

疑問に思うかもしれませんね。

 

 

しかし、正しさを求めすぎると

不倫夫は自分を否定されたと思ってしまうのです。

 

 

 

では、どうするか?

 

 

 

 

不倫夫の意見を頭から否定するのではなく、

一旦受け止めてみましょう。

 

 

「あなたは、そう思っていたんだね〜」と

不倫夫の意見を受け入れて

 

「でも私はこう思うよ〜」と

あなたの意見を述べれば

不倫夫の耳にも言葉が受け入れやすくなりますね。

 

 

 

自分が正しい!って思う気持ちを少し抑えて

相手の意見を受け入れる

 

 

 

これを続けることによって、

徐々に夫婦の会話も増え

夫婦関係修復も進んでいくはずです。

 

 

 

 

焦らずゆっくり修復していきましょう。