野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ


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小学生の女の子と、ご家族の整体指導でした。

お母様には、夏場の紫外線、肌が乾燥していますねとお伝えし、

シミ取り操法

肌が確かにしっとりとしてきますと。

夏場の紫外線ダメージ

秋口にはとっておいた方がいいですね。


そして、お子さんは、直射日光が苦手ではないですか?とお聞きしましたら、

そうらしく、そして、皮膚に発疹が出ているようで

どうしても、病院出産で、分娩室の光が眩しくて、

直射日光が苦手なのだと思いますとお伝えしました。

暗い産道から、いきなりの光ですから、大きな刺激になるのです。



とはいえ、元気な女の子なので、

ママのここに手を当ててと、

パパのここに手を当ててと


最後は、その子の身体に、ママに手を当ててもらい

光が苦手なのがこれで無くなってくると思いますよとお伝えしました。




夏場において、栄養吸収がスムーズでないと、目がぼやけてしまうのです。


夜になると、目が霞むなども、目における栄養吸収が背景にあります。


そうした中で、右目

男性などにおいては、プロポーズする前などに右目に力が無いとプロポーズにはならないのです。

プレゼンをする前などもそうです。

いわば、訴えかける目が右目であり、目力というのは、右目なのです。


又、「先見の明」というのは、右目の働きなのです。


先を見通す目というのは、右目の能力なのです。


秋口というのは、身体においては様々な事を形作る季節です。


ですから、一人一人が、このように今後していきたいと思えば思うほど、右目がはっきりとしてくるのです。


そうした事から、右目というのは、

視力以上に身体の方向性なのです。

秋口とは、そのような季節であり

方向性が定まるからこそ

「実りの秋」なのです。


いらしている親御さんから、

お子さんが父兄だかの参観の時に、そのお子さんが急に歌いだしたり、踊りだしたと。

普段のそのお子さんの事を知らないとびっくりされたようです。


整体にいらしているそのお子さんの身体を拝見しますと、感性がとても敏感なお子さんで、それこそ、常にインプットインプットの新しい情報が入っているのです。そのインプットされた情報がアウトプットされないと、情報過多状態になるのです。

それを、踊ったり歌ったりと嬉しい感情を表現したいわけです。

お聞きしますと、小学校に入学するにあたり、細かい項目があるようです。


もう一方で、大人の方の整体指導でしたが、

その方がおっしゃるには、小学生から時々、痔になると。


そこで、自身の感情やら、能力を抑えるから肛門が極端に締まり過ぎてしまうのですよとお伝えしたら、


その方が、いわゆる多動症というのは、無意識で動いたりして発散しているのではないか?と。

私のように、ある能力を見せないように隠すようにすると、肛門が締まり過ぎるのではないか?とおっしゃられたので

そうだと思いますよとお伝えしました。


小学校に入学する

子供の成長過程において、一番呼吸器官が成長する時期です。

女の子であれば、早くからランドセルに対して嬉しくてしょうがないのです。

又、

幼少時期にきちんとハイハイをしていないお子さんなどが、小学校に入学する前に、身体の影響が出てくるのも

この時期なのです。

それだけ、意識の変化する時期なのです。


小学校に入学をするというのは、様々な形で呼吸器官が変化、成長する時期なのです。

TWICEのファンを、ONCEと言うのですね。


そうした中で、TWICE推しの女の子と、ママさんの整体指導でした。


この間、TWICEのコンサートに行かれたらしく、ペンライトを皆が購入して、LEDの光で操作をされるようです。


そして、その操作の光が、会場との一体となりとても感動的でしたと。


TWICEコラボのガチャガチャがあったり、ファンを飽きさせないのですと。


お母さんから色々とお話しを聞き、お母さんもはまってしまったようです。


そして、そのTWICEのメンバーが、自身のお子さんぐらいの年齢ぐらいに韓国でのオーディションに行くという逸話からより思い入れが強くなったようです。


そうしたTWICEの、モモ


整体における体癖

前後型の六種の女性です。


そのモモさん推しの整体にいらした女の子も、前後型六種の女の子


コンサートにかけての熱い思いがあるのです。


若い子たちに、影響を与える


TWICEの子たちに限らず、

現代のお子さんにおいても、それぞれがそれぞれの熱い思い

その熱い思いをみつけられた時に、その人らしさ、その子らしさが発揮されるのです。





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四歳の男の子と、お兄ちゃんの兄弟の整体指導でした。


ママさんの整体中、四歳の弟君

さとー先生、さと先生と言ってくるのです。

整体でいう体癖

捻じれ型七種の男の子


ママさんの整体中に、お二人にママのここに手を当ててと。


そこから、弟君の操法

弟君は、負けず嫌いの感受性を、武道などをやるといいよと言いましたら、

〇〇に対しては、負けたくない!と。


そこから、お兄ちゃんの整体

整体でいう体癖

上下型一種のお兄ちゃん


上下型一種というのは、自分ならではのスペースがあるのです。

ですから、その空間、スペースに、捻じれ型七種の弟君がズケズケ入ってこられるのが嫌なのです。


兄弟間で、体癖、感受性が違えば

人との距離感が違うのです。


秋口というのは、新しい事を始めたり、今まで行っていた事を深めるにはいい季節です。

ですから、「実りの秋」なのです。




そして、本日

お世話になっております

成城学園の一宮庵さんで、ふたつきに一度の昼ヨガクラス


ヨガのアサナで、前後偏りをとり


先に書いたように、秋口というのは、

行動力が増す

前後型の季節ですとお伝えし、

そこで、体癖別の基本体操の、五種体操をお伝えしました。


そして、参加された方の動きから

北に旅行に行かれてみてはいかがですか?とお伝えしたら、ご主人が北海道の生まれですと、

又、引っ越しを考えていると。


整体においては、引っ越しというのは、大きな身体の波の高潮時期に行う方が多いのですとお伝えしました。


いずれにしても、整体における体癖の基本体操

身体感覚の拡大、自身の身体の癖を理解するにはとてもいいのです。


次回の昼ヨガは、

11月21日です。

受胎をするという事は、一度、股関節、骨盤が引き締まる動きをするのです。

ですから、子宮外妊娠などの異常妊娠になりますと、股関節が弛緩してしまいます。

そうした中で、前回いらした時に子宮外妊娠になったとおっしゃられていましたが、手術をせずに排泄されましたと。

そうした事が、受胎 妊娠というのは股関節の働きという事がとても大切になるのです。


又、過去に足の小指を骨折されたという方でした。

足の小指を中心に、足首というのは、

女性においては、卵巣の機能に関係しているのです。

ですから、排卵痛などの時に、足首が腫れたりする事もあるぐらいなのです。

それだけ、女性の足首というのは、

男性の身体とは違い卵巣の働きと関係している為に、とても大切な役割りなのです。


いずれにしても、女性の身体

足首、膝関節、股関節というのは全て骨盤の開閉能力と関係している為に

男性の身体とは構造が違うのです。

今月の整体初等講座

9月27日

18時から21時まで

テーマが「女性の身体 更年期について」


四十肩や、五十肩

いわゆるフラッシュバックなどの身体という事を実習を交えてお伝えしました。


まだ更年期の時期ではない女性についてもやがてはそのような時期がやってきます。


男性においては、自分は関係が無いという事ではなく

自身の家族などでそのような時期であれば、より身体理解を深めた方がいいのです。


今年の梅雨時から、夏場にかけてそのような時期の女性が多く整体指導におみえになりました。


更年期 閉経というのは、いわば第二の人生をむかえるにあたりとても大切な時期なのです。

骨折をされた方から、骨折をした方の紹介が実に多いのです。

そうした骨折をされた、ご高齢の御婦人の操法でした。


お聞きしていきますと、お身内の方の介護をされていると。

骨折

生理的な変動ですが、骨折をしなくてはいけない心理的な影響が背景が必ずあるのです。

そこをきちんと処置をしておかないと、骨折の経過というのはスムーズにはいかないのです。


そこから、小学生の女の子が骨折をしたので観てほしいと。


折れた箇所に響くように調整をしていきますと、

痛いと泣き出すのです。

そこで、痛かったねといいながら愉気をしていき

親御さんには、そこは子供の身体ですねと。

大人だとこうはいきませんと、身体の感度がいいから、きちんと折れた箇所に響くのですと。


骨折

そこは、大人と子供とでは修復力、経過する早さが違います。

そこは、どうしても年齢という事がありますが、大人においても、何もしないより、操法を受けた方が断然早いのです。


そして、そのお子さんに愉気をしながら痛みは無くなってきたなというところで

骨折に関しての痛みは無くなってきたねと、ただ心の痛みはまだあるねと。

そして、痛みが無くなったら

お母さんに甘えられないものねと言いましたら

泣いていたのが、にこっと。


そこから、弟子達に、

身体の打撲の調整、骨折の処置の仕方をお伝えしました。


整体指導をする者からしますと、

過去の骨折、身体の打撲の影響というのは、その時にきちんと処置をしておかないと、何年後かに必ずその影響から、他に影響が派生してくるのです。




これまでの日本人というのは、「血」という事を重視しております。


それこそ、今後問題になる天皇制もそうですが、


あるいは、今回話題になった「国宝」

歌舞伎という一子相伝の世界


そうした中で、野口晴哉先生が制定された操法の型の第一号は、「中毒操法」

いわば、「血」の操法です。

そこから、場合によっては

アトピー体質などの遺伝的素因に繋がってきます。


そうした事から、中毒操法という型を通して、日本人の身体というのは、

「血」を重視したからこその、

基本型の第一号に野口晴哉先生はされたのではないでしょうか。


日本人の身体観なのです。





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