野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ


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生後3ヶ月の赤ちゃん、四歳の女の子と、ママさんの整体指導でした。


ママさんの身体から、赤ちゃんは首が座ってきましたねとお伝えしました。


又、このブログでも書いています、

子供の成長過程

三歳、四歳というのは、一番感覚器官、運動能力が成長する時期なのです。


もう一方で、下の子が出来たら、上の子に今まで以上に注意を集めてあげないといけないのです。


ママさんの整体中は、その子がママの背中の上に乗っかったり甘えているのです。

ですから、そのような時間がとても必要になるのです。


そして、その四歳の女の子

腕の動きが変化してくる時期なので、そろそろ習い事など始めてみるといいですよとお伝えしました。

子供の成長過程

三歳、四歳において、腕が自由に動いていない時というのは、集団生活に負担になるのです。

ですから、習い事などにおいても同じです。


そうしたママさんの整体を終えて

上のお子さんに愉気

この後、今までより速く走れるよと言いましたら、

とても嬉しそうでした。


そこから、生後3ヶ月の赤ちゃんに愉気

首が座るというのは、追視が出来てきているという事です。

ですから、興味がある物をゆっくり動かしてあげると、目の体操になりますよとお伝えしました。


子供の成長過程

三歳、四歳も大切な時期ですが、


産後の妊婦さん

3ヶ月というのも、骨盤が閉じてきて

子宮口が締まり

そこから、はじめて少しづつ通常の生活に戻していく時期なので

とても大切な時期なのです。

それまでは、休養時期なのです。

ですから、その間は、きちんと身体を整えていかないといけないのです。


子供の成長過程に愉気をしていく

いわば、注意をむけてあげるという事です。

とても大切な事ですね。





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子供の成長過程

三歳までというのは、それこそお母さんと一心同体です。


そこから、腕が自由に動けるようになり、自他の区別が少しづつ出来てくるのです。


そうした、三歳、四歳

感覚器官、運動能力が成長する時期です。ですから、腕という運動機能が成長するからこそ、頭が成長し、

さらには、自他の区別が出来るようになってくるのです。


そうした三歳、四歳

幼稚園や、保育園に入園する時期です。

大人の身体を観ていても、集団生活が苦手という方で、口々におっしゃるのは、そうした幼稚園、保育園に行く事が苦痛で苦痛でしょうがありませんでしたであるとか、常に緊張していたのをおぼえていますと。


又、そうした方々の身体を観ると、腕が自由に動いていないのです。



ですから、三歳、四歳ぐらいの

幼稚園、保育園などの集団生活に順応出来るというのは、腕がはじめて自由に動く事により出来るようになってくるのです。


そうした事から、子供の成長過程

心理面においても、運動機能においても大切な時期なのです。

本日の、整体初等講座

一年の頭の大掃除で、頭部の穴追いを行いました。


自身でも受けていますと、三、四歳の処理出来ていない感情が出てきました。


そこから、倍音声明

瞑想を行いました。心身を緩めてからの、自己の開放


年末の心身の大掃除が出来たとかと思います。


来年、1月31日の整体初等講座は、

テーマが、「五感を整える」という内容で行います。










旧暦の10月
全国の神様が稲佐の浜に集まり、出雲大社で会議をされると言われています。

今回も、整体指導に出雲地方の方が多くおみえになり
お話しをお聞きしましたら、口々に地元の方は、ひっそりとその日を過ごされるのだそうです。
それこそ、ピアノの音は出さないであるとか、爪切りの音も出さない。
厳かな神事を邪魔をしないという地元の方ならではですね。
そこから、今年などは全国から人がおみえになり、それは、一大イベントのようになっていて凄い事になっていました。
厳かな神事期間
そうしたお話しをお聞きしますと、考えさせられますね。

神等去出祭も終わり
そして、出雲大社参拝
一年の終わりに、参拝客もいらっしゃらなく、静かに参拝が出来て良かったです。



拝殿で参拝


本殿で参拝


正面で参拝



素鵞社で参拝





北島國造の、スクナヒコナ様に参拝



そこから、命主社に参拝
神皇産霊命様が祀られています。


面白いもので、島根に整体にいらしている方の紹介で、東京の方が整体におみえになり、

その島根の整体の方の整体を終えた時に、偶然
その東京からの整体の予約が入りました!

まさに縁結びですね。





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誕生日と身体

そこは、365日

一人一人が特別な日なのです。ですから、人によっては毎年、誕生日に整体指導におみえになる方もいます。


そうした中で、高校生のお子さんと親御さんの整体指導でした。

いらした当初からみると、本当に成長が著しいのです。

子供の成長というのは、その子、その子の成長の速度があるのです。

そして、そのお子さんというのは、胎内での成長がスムーズでは無かったようなのですが、

ご両親の愛情などから、幼少時期は遅かったのが、どんどんと成長されました。


そうしたお子さんの整体をしますと、今回の誕生日を期にさらに成長していくなと思いました。

親御さんにとっては当然のごとく出産日です。

身体から、大変だった事、それ以上にお子さんの成長をとても嬉しく思っている感じがこちらにも伝わり、本当に涙が出てくる思いになるのです。


又、別な方は、卵巣癌になられた方でしたが、手術をされて経過に向かわれていますが、

長女さんらしく、両親の愛情を独り占めしていのが、弟さん、妹さんが出来ての寂しさ。

そうした中でも、その方を授かった時には、両親は本当に幸せだったのですねとお伝えしました。


又、別な方は、お母様が早くに死別されたらしく、

その方の身体から、お母様はこのような思いで育てられたのだと思いますよとお伝えしました。


同じ誕生日でも、一人一人がこの世に生まれるてきたというのはそれだけで凄い事なのです。

誕生日というのは、身体からしますとそのような事を実感する日なのです。


小学生の女の子が風邪を引いたので観てほしいと。

身体を拝見していきますと、

過去に小指を骨折されたお子さんでした。


小指の働きというのは、整体からする目の働きに関係しているのです。

ですから、小指が変形していますと、必ず目に負担がかかります。

又、骨折の影響というのは、必ず目に負担がかかるのです。


さらに、目の働きというのは、呼吸器官に関係しているのです。

目の疲労から、風邪になり咳になる事が多いのです。


さらに、呼吸器官というのは、歯並びに関係しているのです。


このブログでもよく書いています、

小学生低学年

六歳前後というのは、呼吸器官が一番発達する時期です。


だからこそ、乳歯から永久歯に生え替わる時期の子供の風邪というのは、歯並びに関係する為に、とても大切なのです。

女の子であれば、なおさらです。


特に子供の成長過程の風邪というのは、大人と意味が違うのです。


今の時期、学級閉鎖が多いらしいですが、そうした子供の成長過程という事を多くの方に知っていただきたいですね。

インフルエンザ

このブログでも書いています、

整体的には、背景は神経疲労です。


そうした中で、受験生のお子さんがインフルエンザになったので身体を観てほしいと。

お聞きしましたら、鼻血が出たと。


それだけ、鼻の粘膜が乾いていたのですよとお伝えしました。

鼻の粘膜が乾くというのは、全身の粘膜が乾いているのです。


そうした身体の乾燥からインフルエンザに感染しやすくなるのです。


又、親御さんにも、今の時期にインフルエンザになって身体を休めて


受験本番にむかえるから良かったのではないですかと。


受験生ですから、本番にはベストコンディションでのぞみたいですよね。


そこで、インフルエンザの経過を促す操法をしていき、


高熱のピークだったようで

高熱のピークというのは、頚椎が硬直し、腰椎も硬直しているのです。


そうした頚椎、腰椎が緩んで

はじめて熱は下がる方向にいくのです。



そして、親御さんもインフルエンザにかかり、熱が下がりましたと。


そこで、熱が下がり

身体が緩み、引き締まる方向にいって

はじてインフルエンザの高熱の経過ですとお伝えしました。


そこは、風邪にしても、インフルエンザにしても、高熱が出た時の身体の経過です。


先天的に心臓に穴が空いているというお子さんの整体指導でした。

心臓の働きというのは、肛門の括約筋に関係しているのです。


ですから、今の時期

心臓に負担がかかっていると痔になるのです。


そうした中で、そのお子さんに肛門を締めてみてとお伝えし、

最初は自分の癖で締まる所と、そうでない所がありましたが、

きちんと、8分割締められるのです!

心臓の強化法だから、自分でも行うと良いよとお伝えしました。

親御さんも、私には出来ないですと。


そこで、本日のヨガクラス

痔の体操をお伝えし、肛門を締める訓練を行いました。


大人でも8分割が出来ないのです。

緩んでしまうのです。

きちんと訓練されてきますと、12分割ぐらいは出来るようになってくるのです。


肛門を締められる

いわば我慢が出来るという事です。

しいては、高齢になった時の、尿失禁の予防でもあります。


又、今の時期の末端の冷え

整体からしますと、心臓の問題なのです。


頭部の穴追い

野口整体独特な表現ですが、岡島道場では一年の身体の大掃除として、年末の講座で行っておりました。


今週末の、整体初等講座

テーマが「頭部の穴追い」です。

感覚の訓練にもなりますので、はじめての方も是非いらしてみて下さい。


元々、頭部の穴追い

野口晴哉先生は、脳梗塞や、脳出血などの脳障害の後遺症の方に行っていたと言われています。

そこからの、編纂から、頭部の急処を使いこの時期に行うようになっていったと言われています。


もう一方で、通常の操法とは違い

時間がかかる為に、操法にはむかないと言われていました。


私も教わった当初は、一人の方をやりきる為には、3時間ぐらいかかっていました。


そこから、それこそ、身体の地図

ここから始まり、ここで終わるという事が、わかってきますと、

従来の操法で行う事が出来るようになってきました。

整体における、いわゆる硬結、硬直の記号というのは、単に記号ではなく

身体における気における図像なのです。

穴追いの理解が深まりわかってきました。

〇であるとか、△であるとか

身体における地図なのです。


今年の個人指導では穴追いをする事は少ないと思いますので、


是非この機会にご参加され、

一年の身体の大掃除をされてみて下さい。





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ポリヴェーガル理論


従来の自律神経

交感神経と、副交感神経だったところを、副交感神経における迷走神経にも着目されました。


そうした中で、整体法の創始者

野口晴哉先生

基本形の操法の第二号

岡島道場では第三号として学びました、

自律神経操法


それこそ、従来の交感神経、副交感神経に合わせて、迷走神経における働きを順番を変えて行うという操法です。

ですから、その当時から

迷走神経という所に着目されていたわけです。


あるいは、ストレス学説の、セリエ

その当時、整体操法制定委員の一人だった梶間良太郎氏の脊椎反射療法

クナヤショックですが、副腎に働きかける操法です。

そのセリエが、日本にこのような副腎に働きかける事が既にあったのかと驚愕したようなのです。


野口晴哉先生にしても、梶間良太郎氏にしても現代医療で言われる前からみつけられていたわけですから天才ですよね。


そうした中で、自律神経操法

整体指導にいらした方でしたが、

いわゆる生理不順

自律神経操法を進めていく中で、

第一子の妊娠期間中に、切迫流産だと言われませんでしたか?と。

そうした緊張した妊娠期間であり、

だからこそ、産後も

産後鬱のような形が続き、覇気が無くなってきていると思うのですと。


まさにそうです!と。

そうした事から、女性の月経周期が整うのも、過去の心理状態、生活環境が変化してきますと、

自律神経が整い

生理周期が整ってくるのです。


自律神経操法

アトピーにしてもそうですし、気管支喘息、心悸亢進なども含めて、多岐に渡るのです。


現代人というのは、それだけ自律神経のアンバランスであり、

自律神経が整ってきますと、心身共に変化してくるのです。