ちょっと
間が開いたが、
(上下巻)読み終えた。

ここまでの
ホラー的な小説は
読むのは初めてだったかも。

とにかく、
恐ろしかった「悪の教典」

何か、
心にグッと来るとか、
登場人物に共感してしまうとか、
考えさせられるとか、、、
はっきり言って
そういう感じの物語では
全くなかった。

昔あった
なんとかロワイヤルを
思い出した。

とにかく、
一気に恐怖が
襲ってきて、
最後はまぁ、
なんとか救われた、かな、、、
と、少しホッとする、みたいな。

ジェットコースターに
乗ったみたいな感じだった。



またには、
こういう本も、
無くは無いかな。




さて、
次に読む本は、
久々、
旅と歴史(?)。
今度のは
海外も有りなのかな(?)。
今年こそは
浅見光彦記念館に行ってやろうと
密かに計画している、
と、言っても、
そこまで熱狂的なファンじゃ
ないけれど、
時々、結構、ちょっと頻繁に、、、
この作家さんのを
読んで旅気分を
味わいたくなるんだな。

楽しみ、楽しみ。