①ということは・・・ダメでした!
②に期待です。
「どんな問題だったの?」
「これが問題ね。そして何とこれ以外に解答用紙っていうのがあるんだよ!先生が持ってる」
「お、おお。それはすごいね(もうパパほとんど真っ白なソレ貰ったけどね)」
「楽しかった?」
「うん。物語ずっと読んでた」
「お、おお。よかった」
息子の発達障害を甘く見ていた瞬間である。
塾のテストに相当するものを初めて受けた息子は、始まってしばらく固まっていたそうです。
国語の解答用紙など解答欄の大きさがバラバラなので、空白があると、そこを埋めるための「存在しない問題」を探していた模様。
2週間前まで、算数で「式」と書かれたスペースがないと、すべて暗算をしなければいけないと思っていた息子。
とりあえず、問題の余白に計算をしていいことは教えたのですが
見たこともない系統の問題は固まってしまうので、また一か月かけて色々教えないとな
10月は内部生が受けている実力テストを受けるため、問題を貰えたのがよかった。
問題がもらえない場合が普通。
帰りに頑張ったご褒美にマジックグッズを買ってもらう息子
さて、結果から先に書いてしまいましたが、今日の流れを書き留めたいと思います。
着くと受付で個人情報の確認をして、すぐに息子と別れて私は説明会の教室に行きました。
説明会は1時間以上続くのですが、聞いた話を箇条書きにしました。
ホームページに大きく載っている情報はなるべく省きます。
・対話と机間巡視のため15人以下でクラスを編成。
・小4算数2コマは、導入1コマ復習1コマ。国語2コマはすべて読解で、漢字などは宿題。
・小4社会は日本の都道府県をバラバラに学習し、年間で地域に偏りがないように学習。
・小5社会がまるまる歴史。普通の塾は地理の復習をする。
・教えてないものは宿題に出さない。
・4年生で毎日2時間、5年生で2時間半の家庭学習が必要。
・休憩時間が設定されていない。トイレは問題の切れ目などに各自行く。
・授業中の飲み物は自由。食べ物は始業前以外ダメ。
・10月に合格すると、冬期講習まで入塾権利を保有。
・11月~1月の合格は2月前までの入塾権利を保有。
・1月にコース分けテスト。
・上位3分の1が東京神奈川御三家に入るイメージ。
・終了後最寄りの駅までは職員が送る。
といったところでしょうか。
今日買ってきたのは受験研究社のハイクラステスト3冊。
あとは、くもん1~3年の漢字の復習です。1年から復習できるのがよいです。
ちょっと親の腰を上げるのが遅すぎたと反省
1日見開き2ページずつだと、本人にマル付けをさせても、4冊で1時間ぐらいです。
この4冊を2か月かけて終わらせたいな。
今取り組んでいる問題集