第一回余土小学校避難所開設委員会が開催された | 南払川第一町内会(ポンポン)

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避難所については他人ごとではない、数週間前には松山市の最大の観光名所であるお城山の北側、松山市緑町で土砂崩れが発生し数人の方が犠牲になった、非難を余儀なくされている人は近くの公民館などに避難している。

私たちの近くで災害が起こる、避難を余儀なくされることなど頭の片隅にもない、特に松山市余土地区の人たちは、そのように思っている人は多いと思います。

そんな中、余土自主防災組織は避難所を3か所にわけて説明を行ってきたその最後が「余土小学校」である。

町連会長玉井良清を本部長に3か所、

1カ所目(避難所開設訓練実施済)

余土公民館:運営責任者兼久芳雄、副会長山之内和彦、町内会長7人、防災士6人

2カ所目(避難所開設訓練実施済)

さくら小学校:運営責任者戸井田祝、副会長森雄二、町内会長15人、防災士16人

3か所目が最後の箇所になる

余土小学校:運営責任者横山正博、副会長本田 一、町内会長17人、防災士16人

以上の避難箇所別に避難所開設別に避難所運営管理マニュアルを作成して、そのマニュアルに基づき避難所開設の訓練を行うが、誰も経験者はいないため手探りの状況でもある。

また、マニュアルの作成は余戸東地区自主防災会、余土小学校」

作成協力は、余土地区自主防災連合会、余土公民館、松山市防災・危機管理課、西消防署西部支署により作成されている。

 

最後の余土小学校避難所の開設については令和6年10月20日(日)に避難所開設訓練を行います。

以降第2回、3回と委員会を行い避難所開設訓練を行いますので関係各位、町内会の方々には積極的な参加をお願いいたします。