2013年初更新になりますね。あけおめです!^^

新年は例年通り、音楽番組をチェックしたりしていました。
今年はしっかりAKB48見れました。
あと、ゴールデンボンバーも見ることができ、よかったです。笑゛

という風に、いつもの年明けだななぁ、今年も年賀状来なかったなぁ…と思っていた矢先、
新年早々、ノロウイルスにかかりました。照゛←←←

大晦日に食べた生牡蠣が1月2日になって猛威を振るいました…。
辛かったですね、えぇ…。

まあ、血眼で体力養ったりウイルスを体外に出し切ったので、症状は今日の夕方くらいに引きはじめました。

そんな私、先ほどまでNHKの「新春TV放談」という番組を見ていました。

去年の今頃にたまたま見て、面白いなと思い見始めました。

千原ジュニアさんを司会に迎え、秋元康先生や鈴木おさむさん、テリー伊藤さんなど、業界を代表する作家・脚本家の方々が昨年のテレビ番組を振り返ったり、今年のテレビ業界について語り合うという内容。

その番組内にこのような主旨の話がありました。

「最近よく『視聴率2ケタいきましょう!』というセリフをよく聞く。いつから2ケタを目指すようになったんだ。最近は失敗が許されない世の中になってきたんだなと思った。」
「昔のテレビ番組は技術が発達していなかったり、バラエティーの成り上がりを、身を持って体験してきたスタッフ・演者がいたから、ハングリーにまみれていた。」

やっぱり、その世界で物を作る人の根源は、ハングリー精神、根性論にあるんだな、と思いました。

当時とは環境が違う現代、そのまんま上の話を代替させるのは無理な話ですが、
逆に捉えると、娯楽が多様化し、番組の質が問われている昨今だからこそ、これが通用する部分もあったりするのかな?なんて思いました。

そういう話に関心がある私にとっては少し興味深い内容の番組でした。