AKB48の卒業生“えれぴょん”こと小野恵令奈が6月13日にソロデビュー



人気アイドルグループ・AKB48の元メンバー、小野恵令奈(18)が6月13日にソロデビューすることが2日、わかった。
自ら作詞を手がけた1stシングルのタイトルは、愛称そのまま「えれぴょん」。

1年9ヶ月ぶりとなる歌手復帰作は、17日スタートの堺雅人主演ドラマ『リーガル・ハイ』(毎週火・後9:00~ フジテレビ系)のオープニングテーマに起用された。

2010年9月、大ヒット曲「ヘビーローテーション」(同年8月発売)での選抜入りを最後にAKBを卒業した“えれぴょん”が、1年9ヶ月ぶりにアイドルとして復活する。
「止まった時計が動き出した」――未来へ向かって前向きに歩き出すことを歌ったソロデビュー曲の歌詞は自身が手がけ、作曲は『ニコニコ動画』の殿堂入りも果たしたSmileR(スマイラー)が担当した。

ソロ歌手としての本格再始動に
「そりゃもう驚きました! ドッキリの企画か何かだと何回疑ったことか…。新たな私の人生の幕開けなわけで…気合い入ってます!」
と興奮気味。
作詞については
「もともと歌詞を書くことは好きで。ブログとかに載せたこととかあんまりなかったはずなんで、意外って思う方、多いんだろうなー。ヘヘ」
と照れ笑いする。
夢は「歌手、女優、バラエティーなど幅広く活躍できる人になりたい」と話し、
「これをきっかけにさまざまなことにチャレンジしていきたいと思っています。小野恵令奈についてきて~!」と元気いっぱいに呼びかけた。



(オリコンより転載)