これは自宅です。


カギ針編みで富岡シルクを使って編みました。

2月に世界遺産、富岡製糸場で開催された
第一回富岡シルクニット展に出品しました。
今は自宅に飾っています。


ニットの貴公子広瀬先生がトークショー(要事前予約、抽選)に来て下さったようですが、
私は子連れだったので諦めていました。


手が入ってしまいました、かなりドキドキしていました(笑)

映っているのは、西繭置所です。

肝心要の、これぞ富岡製糸場!という建物の写真を撮り忘れるほどに
ドキドキしていました!

世界遺産の見学に全く集中出来ず爆笑


場所がわからなくて、係員の方に聞き
教えてもらった通りに向かって行くと
トークショーの準備中ガーン

でも、特別に入れて頂きました。ホッ花





とってもステキな、様々な作品が展示されていました。
個人的には特にドレスが素晴らしかったです。
染めてあり、ロングドレスで圧巻という感じでしたラブ投票しました。

帰り際、シルク協議会の方よりご挨拶を頂き
広瀬先生が私の作品をご覧になり
発想力が素晴らしい
とのお言葉を頂戴していたことが判明しました飛び出すハート

びびび、びっくりしました!
舞い上がる気持ちのまま帰宅しましたが

後で落ち着いてきたら、
やはり編み目としてはまだまだ均等でなく、ゆるゆるの箇所もあったりするので

褒めるべき場所があるとすれば、そういう所に落ち着くのか~?
と思いましたあせる



シルク糸は初めてで、滑るし絡むしとても扱いづらかったです。
1本だと細すぎて、思うようなボリュームが出なかったので2本を一緒に編んでいたのですが

カセ(しつけ糸みたいになっている)ではなく、コーン巻き(ミシン糸みたいになっている)の糸を買ってしまい、コーンを外す所からスタート。
コーン(すごく厚い紙製)硬くてなかなか切れなかった泣

内側の糸、外側の糸を1本づつとり合わせながら編んで行き、最初は順調でしたが

半分過ぎたくらいから絡みまくって、絡みまくってほどくのが大変でしたえーん

もう締め切りが近いのに、この1分1秒が惜しいのに❗️
1時間も…2時間も絡んでいる部分をほどく作業ですよ。
本当に無駄むかつき

締め切り前日もほどいていましたゲッソリ


いろいろ書きたいことはまだあるので
また書きますにっこり