超ゴジラ 破壊神降臨!SPACE GODZILLA宇宙凶悪戦闘獣(Resin Cast Kit) 完成品★T'sFacto『ゴジラVSスペースゴジラ』  

このスペースゴジラは、体表から突き出た結晶体、放射状に拡がった鋭角にそびえ立つ背びれが、さらに巨大感を演出し、迫力を増したアレンジになってます!
G細胞が生んだ最強最悪の戦闘生物
☆★完成品サイズ
全高:約41cm (足元〜尻尾先まで)
全長:約41cm
重量:約6キロの無垢のレジンですので、重さもさることながら、組み立て塗装の時は、突き出た多数の背びれや体表のトゲがあたり、手に食い込んできますのでキケン、腕手が痛い 【制作作業 】
<洗浄>☆ガイアの離型剤落としレジンウォッシュに30分漬け込み、強力洗剤と歯ブラシで磨いて洗う。 
☆★ パーティングラインや不要な箇所の除去ルーターデザインナイフ、彫刻刀
<塗装>下地は、全てのパーツにグレイサーフェイサーを吹く。
色が重なり合い、重厚で、独特な色合いに深みを出す為、全てのパーツにオレンジをブラシで吹く、その上にスカイブルー+ブルーを吹き、その体表のベースに、ネイビーブルー6+フラットブラック2 +ブルー1の割合でブラシ 
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皮膚の下がむき出しになったかのような胸と、内臓部分が露出している不気味でグロテスクな腹の赤い部分は、レッド7 +フラットブラック2 +ホワイトパール1 +フラットベースの割合でエアブラシ、その上をピンク+オレンジ少でドライブラシ。レッドパール+クリアオレンジを腹に重ね、ウェザリングカラーで墨入れをして表面を拭き取る。
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肩を破って生えてきた様な両肩の結晶剣、背中から突き出た結晶体の背びれ、頭部のスペースホーン、爪、ツノ、牙に塗ったサーフェイサーと塗料をタミヤのベーシックヤスリ掛けとシンナーで、筆先で擦るようにラフに溶かし落として、レジン地を何日もかけて露出させています。

☆★口内、牙の色は、クールな象牙色 凶悪な怪獣のイメージで哀愁を帯びた色をモチーフとして。
★両肩の結晶剣は、
シンナー溶かし後、エアブラシ。 
目はガイアノーツのクリアー蛍光イエロー+レッド周縁、中央クリアオレンジ、ブラックと非常に難しかった
溶剤で塗装した背びれのトゲの部分を溶かす作業は大変、パーツを左手に持ち、筆先に溶剤をつけて削るように溶かす!