今回も前回に引き続き眉メイクについて書いていきます。

 今回は、実際に眉を描く段階のポイントなんですが、眉尻は眉頭よりも下げない、眉は目の幅よりも長くするといった基本ポイントを踏まえつつ、顔の形や目の位置によって眉メイクを決めていくことになります。目を大きく見せたい場合はやや濃い目にしっかりと描くことや、もともと眉毛が薄い人はいきなりしっかりと描くのではなく、少しずつ描いていくようにしてください。


 次に気をつけてほしいのが色選びです。基本的に髪の色に合わせるのが無難ですが、瞳は黒いので髪と眉を茶色にしても不自然になってしまいます。そこで、髪に近い色の眉ずみパウダーと、瞳の色に近いペンシルの2色を使用して描くと良い感じに仕上がります音譜上手くできない方は、グレーかブラウンを使うと良いでしょう。そこそこ上手くまとまると思います。あとは、パウダーで眉尻から目尻まで描き、眉のラインを瞳の色に近いペンシルで囲むように描いて、パウダーとペンシルの境目をぼかせば自然な感じに眉を描く事が出来ます。


 眉を描く際に、一番難しいのが左右のバランスです。眉は左右で生え方や毛の量が違うので、片方ずつ描くのではなく、少しずつ足しながら同時進行で描き足していく方法が上手くバランスをとるコツです。黒目の位置がちょうど眉山になるように描くと良い基準になると思います。その時、全体のバランスを見ながら描く事を忘れないようにしてください。

 今回は、ここまでです。色々書きましたが、眉メイクは一朝一夕でバッチリ決まるようにはなりません。ただ、眉メイクやアイメイクがバッチリ決まると、メイクの出来が明らかに変わるので繰り返し練習してくださいねニコニコ






 今回は、眉毛メイクについて書いていきますニコニコ

 眉メイクは、やり方次第で人相を変えてしまうほど重要なものです。左右のバランスを取るのがちょっと難しいかもしれませんね。そこで、眉メイクのポイントを幾つかあげていきます。


 まず眉メイクを上手にするには眉毛を短くカットしておく必要があります。そこで、自分の眉毛の形をまず決めましょう。顔は人それぞれ違いますので基本のバランスをふまえて調節します。そして基本的には今の眉の形からあまり変えないようにしてください。理想のまゆ毛にする為に無理にラインをいじくると不自然な印象を与えるようになってしまいます。また左右の顔の形は違いますから、顔全体のバランスを考えて形を決めましょう。


 どのような形にするか決めたら、アイブローブラシまたはアイブローコームで眉毛の流れを整えてください。眉頭から眉山までは、上向きに眉山から眉尻までは、下向きにとかしてください。ただ、ムリに梳かすと必要な毛まで切り落としてしまい、眉毛が自然に戻った時にラインがガタガタになってしまいますので注意してくださいビックリマーク眉の毛流を整えてアイブローペンシルで自分の決めた形を描きます。イメージできる人は描かなくても大丈夫です。


 基本的なラインの決め方は、まず最初に眉山を決めて、アイブロウペンシルで印を付けておきます。位置としては黒目の外側にしますが、顔のバランスもあるので良く見て決めてください。次は眉尻で、小鼻と目尻を結んだ線の延長上でラインを決めると良い感じに仕上がります音譜


 最後に、眉の太さを決めますが、あまり細いとふけた感じになりますし、顔が大きく見えるので、眉頭から眉山、眉山から眉尻と自然な感じに仕上げるのが良いと思います。毛の硬さが硬い人は気持ち短めにカットして、柔らかい人は長めにカットすると良いみたいです。

 今回はここまでです。次回も眉毛メイクについて書いていきますニコニコ

 今回はマスカラについて書いていきますニコニコ


 マスカラを綺麗につけるのは、個人的に結構難易度が高いと思います。私も初めは、よくまつ毛同士がくっついてひどい事になっていました汗

 そこで、マスカラを塗る時のコツを幾つかあげていきます。一つ目のポイントは、コームという専用の櫛を使うことです。自然な仕上がりにするためにはマスカラが乾く前にしっかりとまつげをとくことが重要になってきます。マスカラはすぐに乾いてしまうので、いかに手早く行うかが重要になります。


 次に実際にマスカラを塗る時のポイントですが、コツは鏡を見る時の角度にあります。鏡を見るときに斜め45度くらいにして、自分の視線を少し下向きにするといいですよ。角度を調節することで、まつ毛の根元までしっかり鏡に移す事が出来てマスカラを塗りやすくなります。

 マスカラを横にジグザグに少しずつ動かしながら根元から毛先に向かって塗っていくとダマにななりにくく綺麗に仕上がります音譜さらに生乾きでもう1回重ね塗りすると、よまつ毛が長く見えて目の印象がだいぶ変わります。目を綺麗に大きく見せたい方はぜひ試してみてください。


 下まつ毛は、上まつげより毛が短く、マスカラを塗るのが難しくなります。なので省略してしまう人もいると思いますが、下まつ毛にマスカラを塗るのと塗らないのとでは印象が全然違うので頑張って塗りましょうニコニコ
 下まつ毛を塗る時のポイントですが、まずはマスカラのブラシの先についている液の量を調整しましょう。マスカラの口の部分で拭うか、ティッシュで軽くふき取るといいですよ。

 鏡を見る時はまつ毛の時と逆に顎を引いて視線を上向きにし、下まつ毛の根元が見えるように調節してください。

 塗る時にブラシを縦に持って左右に小刻みに振りざっと塗ってからコームで整えると比較的塗りやすいですよ音譜

 基本的はこんなところです。マスカラは、使い方次第で目の印象を調整することも可能です。例えば、目じり側に多めに塗れば目元に深みが出て優しげな印象を与えるメイクになります。このように自分に合った塗り方を色々と試してみてくださいニコニコ

 今回は前回のアイメイクに関連して目力アップの為のまつ毛メイクについて書いていきますニコニコ


 まずは基本であるビューラーの使い方からですが、カールをつける際に一度でカールさせようとしないでください。毛先、根元、中央と3つのパートに分けるのがコツです。ビューラーをまぶたから離さず手首を少しずつ上向きに移動させると違和感なく仕上がります。この時、ビューラーを少し斜め外側に引っ張るようにするのがポイントです音譜

 まつ毛にボリュームが欲しい場合は、ビューラーでカールをつけた後に、マスカラを塗って乾かし、もう1回ビューラーを使うことで、カールも長持ちしますしボリュームもアップします。

 最後にカールさせる時にビューラーのゴム部分をドライヤーで温めておくとカールが長持ちするので試してみてくださいにひひ


 今回はここまでです。次回はマスカラについて書いていきます。

 今回はアイラインについて書いていきますニコニコ

 アイラインには大きく分けるとペンシルタイプとリキッドタイプがあります。ほとんどの方はペンシルタイプを使う事が多いみたいです。私もペンシルタイプを使っています。やっぱり使いやすいですからね音譜ただ、ペンシルタイプはとれやすいので、注意が必要です。

 リキッドタイプくっきりとラインが引けますし、何といってもとれにくいところが素晴らしいですよねラブラブペンシル、リキッド両タイプの特性を理解して、化粧の仕方や方法によって使い分けるといいでしょう。



次にアイラインを引く際のポイントを幾つかあげていきます。アイラインを引く時の視線のポイントは目の位置に気をつける事です。目を伏せないで反対側の目尻を持ち上げて描くと良い感じに仕上がります。目尻を描く時には目を目頭の方にうつすようにしましょう。目頭を描く場合には反対に目尻のほうへ向けながらまつ毛とまつ毛の間を埋めるようにして、ペンシルを小刻みに左右へ動かしていくのがコツですにひひこのと時大きめのパフをクッションにするとラインが安定してキレイにひけるので、試してみてください。



 最後に仕上がりの際のポイントですが、目尻から3分の1のところを濃く塗るのがコツで太く描かないように気をつけながら綿棒でぼかして仕上げると違和感なく仕上がります

 アイラインを綺麗に引くのは結構難しいですが、アイラインを入れるかいれないかではアイメイクの仕上がりが違ってきます。上に書いた点に気を付けて丁寧に仕上げましょうニコニコ

 今回はアイメイクについて書いていきますニコニコ

眼をどう見せるかで人に与える印象はだいぶ変わります。メイクの最重要ポイントといっても過言ではないので丁寧に仕上げてくださいね音譜



 まずは、アイシャドーをつける時のなんですが、アイシャドーはつけすぎると厚化粧に見えますし、つけないと目元の印象が弱くなっちゃいますから、加減が難しいですよね汗



 そこで幾つかポイントをあげていきます。まず、目元をくっきり見せたい時のポイントですが、白いパール系統のフェイスカラーやアイシャドーを眉山の下に塗ると、眉と目元が際立ちます。パウダー状のフェイスカラーやアイシャドーの場合はブラシを使用して色をつけるのがポイントです。

 目元のくすみが気になる人は、淡い色がお勧めですが下地に白を入れると良い感じに仕上がります。



 アイシャドーをつける時はチップやブラシなどのアイテムを使い分けるようにすると上手くつけられます。

 例えばアイシャドーをはっきりした仕上がりにする場合に、粉落ちしないチップを使ったり(淡くのせるだけにしたい場合にはブラシを使ってください)ちょっとした工夫で仕上がりが違ってきます。

 最近のアイシャドーは、必要な色が1つのパレットに入ってる場合が多いのでつける順番やメイクアップの仕方に迷うことは少ないと思いますが、アイテムを上手く使って丁寧に仕上げましょうニコニコ

 今回紹介するのは「スター★オブ ザ カラー」のファンデーションです。


 「スター★オブ ザ カラー」の特徴ですが、とにかくこのファンデーション崩れないんですドキドキリキッド、クリーム、パウダー3タイプありますが、カバー力があって、保湿力も十分ありテカらない、くずれない優秀なファンデーションです。

 使用感ですが、クリームは、少しの量でも伸びが良く潤いがあるのにべたつかない仕上がりも自然な感じで調整もしやすいのでかなり気に入ってますラブラブリキッドタイプは伸びはそれほどでもないんですが、カバー力と崩れにくさはなかなか侮れません。ケースバイケースでリキッドとクリームを使い分けパウダータイプでフォローすればどんな時でも安心です音譜

 私的には、クリームとパウダーの両タイプを進めます何より使いやすいのですしねニコニコ


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さっぱりとした仕上がりなのに保湿力抜群で一日中キープ

 今回は比較的使いやすいパウダータイプのファンデーションを紹介したいと思いますニコニコ

 私がお勧めするのはエクスボーデの「女優肌 ビジョンファンデーション パウダーシルクタイプ」です。

 使ってみて、まず感じた事は肌へのなじみ方が抜群にいいことですドキドキとてもキメの細かいパウダーで、軽くて使い心地の良さは最高です。触るとツルンとした感触で乾燥を気にしなくてもよいのでとても気に入っています。時間がたってもヨレないですし肌ストレスを感じないのは凄いですよねニコニコ

 とにかく今まで使ってきたパウダーファンデーションの中では1番使いやすいので一度試してみると良いと思います音譜


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「女優肌」パウダーファンデーショントライアルトライアルセット

 今回はファンデーションの使い方について書いていこうと思いますニコニコ


 ファンデーションは塗り方ひとつでベースメイクの仕上がりには大きな差がうまれます。メイクの仕上がり全体にも影響するからとても大切です。

 そこで、幾つかファンデーションの使い方のコツをあげていきます。まず一つ目のコツは、ファンデーションを塗る時に、顔の中心から外側に向かって伸ばしていくことです。
 鼻は根元から鼻先に、口周りは唇からあごに、額は眉間から髪の生え際に向かって伸ばすのが基本になります。
 柔らかい触感のリキッドファンデーションは、少しずつ両頬、あご、額にのせ、指の腹を使って手早くなじませるとムラになることなく塗ることができます。

 ファンデーションを塗る時スポンジを使うのも良いですが使うスポンジは、選びましょう。大きめできめが細かく少し厚みがあるものが使いやすいですよドキドキ

 頬やおでこなどの広い部分はスポンジの広い部分で塗り、反対に細かい部分はスポンジの角を使用して丁寧に仕上げると綺麗に仕上がります。

 クリームファンデーションは触感がちょっと硬めで、厚塗りになりがちなので、リキッドファンデーションのように顔にのばして塗っていかないで、スポンジを使用し頬の表面をたたくようにのばしていくのがコツです。最後は指で押さえて、フィットさせるように仕上げていきましょう。
 リキッドファンデーションやクリームファンデーションを使う時に、容器から直接スポンジにつけないよう注意してください。スポンジにつけるとファンデーションが偏ってしまって上手く塗れません。手の甲に乗せて少し伸ばしてからスポンジですくうように使うと、使いやすいですし色の調節も簡単にできるのでお勧めです音譜

 すみません。しばらく更新速度が落ちそうですガーン


 連日テレビで地震の速報をやっているのを見ていると、どうにも気分が落ち込んでしまって…

書く気力がわいてこないんですよねしょぼん


 宮城で万単位の死者とか…私が落ち込んでもしょうがないんですけど、何とも言えない気分になります。

特に子供が死んだニュースはもう聞きたくないです。


 何もできない自分が…なんというかうまく言えません…


 とにかく、気分が下降気味でなんともならないので、スローペースで頑張ります。