人生初の便秘 | 年子母の気ままな日常

人生初の便秘

ジュニ子さん、便秘になりました。


こんなに苦しそうなジュニ子を見るのは、

突発性発疹のときの大泣き以来、

初めてかもしれない。


普段は、風邪を引いても、

元気にはしゃぎまわっているジュニ子。


熱でトロ~ンとすることはあっても、

あんまり具合悪そうに見えたことはない。


咳や嘔吐があっても、その瞬間だけの苦しみだからなのか、

その後はケロッとしたものだったりして。


そのジュニ子が、今日は朝から、

顔を真っ赤にして、棒立ちになって悲しげに泣いている。


そんで、ふんばってる!


昨日からその兆候はあり、

帰りのチャイルドシートでの大泣きから始まり、

(でも、いつものことだから気にしなかった)

家にたどり着いても、ちょっと自分の思い通りにならないと、

いつもよりすごい勢いで泣く。


私は勘違いして、反抗期がひどくなったんだと思って、

ワガママに付き合いながらぐったりしてしまった。


大好きなはずのご飯を食べながらも機嫌が悪そう。

座らせると泣き、抱っこも嫌がる。

この辺で、ちょっと様子は変だな、と思い始める。


それでもご飯は食べて、おやつのヨーグルトも平らげ、

パンもねだり、

あのおもちゃが欲しい、外に行きたいと泣き叫び、

王様ぶりをがんがんに発揮して、

暴れまわるジュニ子を、なんとかお風呂にまでいれ終わった頃には、

くたくたになっていた。


最近は帰宅が早めだったダンナもこの日ばかりはちょっと遅かったので、

もちろん全ての作業を私一人でやっていた。

つわりが終わっていて本当によかった。


私は、自分がお風呂で体を洗ったり、

ジュニ子の髪を乾かしてあげたりするので

てんやわんやしていたのだけど、

横で見ていた母が、

「なんかふんばってるよ~」

と言うので、よくよく観察してみると、

時折、立ち尽くして、不可思議な行動をとってる。


動きが止まっているときなんて、うんちしてるときしかないくらい、

活発なジュニ子なので

しかめっ面で、ときどき真っ赤になりながらふんばってるのを見て、

やっとそこで、「出ないんだな」ってわかった。


でも、このときは、おしりの痛みで不機嫌、というほどではなく、
それでも普段は、一日1,2回と、快便なジュニ子だから、

なんかお腹に不快感はあって機嫌が悪かったんだろう。


それでもまあ、その日はミルクを飲んで、

ちょっとしぶとくて手こずったけど、ぐずるわけでもなく、

9時半には寝てくれた。



朝になり、ご飯を食べたあと、

ジュニ子の様子が一変した。


この時点で、一昨日の昼からうんちが出てない。


苦しそうでなければ、何日出てなくても便秘ではないので、

あんまり心配しないように、と、何かの本に書いてあったので、

一日の回数とかは気にしたことがなかったけど、

ジュニ子にしてみれば、2日出ていないというのは、

かなり溜まっている状態だったんだろう。


もう、苦しそうなので、一目で便秘だとわかる。


朝、ご飯のあとにうんちを出すのが習慣づいている

健康的なジュニ子なので、

便意はあって、出したいんだけど出ない、

すっごく不快な様子がありありとわかる。


ソファとかにつかまって、

ときどき爪先立ちとかになって、

顔も真っ赤で、相当力が入ってるんだけど、

出ない。


みんながまわりで、「がんばれ~」って励ましてる。


抱っこすると嫌がるし、

本当にお腹が痛いときは触られるのもイヤみたいで、

(大人でも、確かにお腹が痛いときに人に構われるのはイヤかも)

見守ってるしかない。


私はのんきに、

人生そんなこともあるよ、なんて言ってたけど、

家族はみんなオロオロ。


でも、いざ出かける時間になっても、

うんちは一向に出なかった。


そろそろジュニ子も、大泣き、っていうんじゃなくて、

すすり泣き、って感じ。

眉をしかめて、ときどき涙目になってるので、

ダンナも、すっごく心配そうにオロオロしてた。


かわいそうで、痛みが収まっている間に、

「の」の字マッサージとか、

慣れてない綿棒浣腸とか(便秘したことがないので初めて)、

見よう見まねでやってみるんだけど、

便意だけを刺激するのか、ジュニ子が苦しがるだけで、

効果はなさそう。


さすがに保育園に連れて行けそうな状態ではなかったので、

私が半休を取って様子を見ることになった。


結局、自宅でどうになるものでもなさそうなので、

かかりつけの小児科へ。


なぜか心配した私の父までついてきた。

別にいいのに。。



問診があったけど、

明らかに親の目から見ても便秘だったし、

「便秘です」

と、自信を持って発言。


いつから出てないかときかれ、

一昨日の夜、と言ったら、

別に便秘になるほどでもない時間しかたっていないと思ったのか、

半信半疑だった女医さんだったけど、

ジュニ子を仰向けに寝せ、

ぽっこり出たお腹の、下のほうをなでなでして、

「溜まってますね~」

と、笑顔。

ここ触るとすぐにわかるんですよ、と。


すぐに別室に連れて行かれ、治療といえば、もちろん浣腸。

ジュニ子は、私にぴったりはりついて離れない。

ただ仰向けに寝せただけなのに、不安がって大泣き。


赤ちゃんみんなだろうけど、病院に来るといつもそう。


いつもは、抱っこなんて窮屈だからイヤ! とばかりに、

いたずらし放題、あちこちに一人でテケテケ行っちゃうのに。


浣腸は、液を肛門に注入するヤツ。

知識では知ってたけど、

私やダンナやジュニ子は便秘知らずの健康体なので

(むしろみんな下痢症)

初めて見た。

私は出産のときも浣腸しなかった。


しばらく待合室で待っていてくれ、というので、

そのまま待機。


便意がすごいようで、

ジュニ子はずっと、悲しげに遠吠えしていた。


待合室の椅子の縁につかまり、

ときどき私の肩にもつかまり、

爪先立ちで踏ん張る踏ん張る!


待合室には、ジュニ子の大鳴き(?)と、

ぷ~んとうんちの香りが。。



くさっっ。。

くさいよう。



なんか周りのお母さんたちも、

「がんばれ!」

って応援しててくれるみたいな視線。


ずっとマッサージしててあげた。

このときは嫌がらなかったから、

多少の手助けになっていたのかも。


私の父は、この世の終わりみたいな心配そうな顔で、

このうんちが出れば云々と、勝手にうんちくたれてた。


結局は私が一番楽観的みたいだ。



浣腸しても、すぐにするすると出るってモノではないようで、

20分くらいふんばってただろうか。


オムツをときどき上からのぞいて、「どれどれ」と、確認。


産んでるところを逐一観察して、

父にも見せる。


父も、ジュニ子のオムツをのぞいて、むっつりして、「うんうん」とうなずく。


へんな光景。



結果的に、その第一弾が出たあと、

一度看護婦さんに見てもらい、

でもまだ出そうだから、と、

もう一度様子見。


まだ苦しそうなジュニ子。


もう一度出産。


それが最後の固いやつだったようで、

ジュニ子も、生みの苦しみでくったり。


苦しいジュニ子には申し訳ないけど、

最近は忙しくてスキンシップ不足だったので、

ジュニ子がずっと私にぴたっと密着して甘えてきてくれていたので、

なんだか悪い気はしなかった。


元気なときは、抱っこを要求してくるのなんて、

「外に連れてけ~」とか、

「アレとって~(自分で届かない場所にあるものがとりたい)」とか、

そんなときばっかり。


眠いときも、最近ではママやパパの体温より、

タオルの感触の方が恋しい様子。

(これは保育園のせいだな)


おんぶも好きだけど、飽きちゃって長時間はさせてくれないし。



苦しい時間が終わったので、ほっとした表情で、

私の腕の中でぬくぬくし始めたジュニ子。


すぐにうとうとしてきちゃったので、

あとは苦しい時間は終わったようだった。


最後の診察のときも、私にぴたっと密着。


帰宅していいよの指示が出たので、

一応、今後便秘したときの薬ももらい、退散。


車の中で、疲れて眠ってしまったジュニ子。


家に帰ってくる間にもう一度したようで、

帰宅後に、最後のオムツ交換。


この最後ので(かなりの量だった)、すっきりしたらしい。


家に帰ってきて、車から降ろしたり、オムツ替えられたりしてるときも、

チラッと目を開ける程度で、

そのままベッドに大の字で眠ってしまった。


本当はその足で保育園に連れて行って会社に行くはずだったのだけど、

その幸せそうな寝顔を見ていたら、

起こすのもかわいそうな気になってしまい、

起きるまでそのままにしておくことにして、この記事を書いている。


そろそろ1時間半たつんですがね。


起きてくれないと会社にいけないよ~。



時間をもてあましたので、こんな長文になってしまいました。

たかが便秘レポートなのに。。



でもよかったね、ジュニ子。