パパとジュニ子
私とダンナは、社内結婚。
当然、結婚してからは、同じ場所では働けないので、
私は本社に、ダンナは別の支店で勤務になった。
私は本社なので、よく支店に問い合わせをしなければならない。
ダンナのいる支店にも、一日に1,2回は電話をかける機会がある。
ダンナはエンジニアなので、電話に出ることはほとんどないが、
その支店の人と喋っていると、
ききもしないのに、ダンナの動向を教えてくれる人が多い(笑)
今週はずっと、ジュニ子のお迎え担当のダンナ。
月末は、どうしても私の仕事の優先順位が高いので、
お迎えがあって残業できないことのあるダンナのことを
みんな理解してくれている(と思う)。
今日、わりと夜遅くその支店に電話をしたら、
「ジュニ子ちゃんかわいいな~」
「え??」
「いや~、さっき抱っこしてたんだけどさ~」
「え??? ダンナいったんですか?」
(まさか、お迎えに行ったあと、そのまま残業でもしに戻ったのかと思った)
「連れて来てたぞ。もう帰ってったけどな~」
なぜジュニ子が出没したかは不明だが、
ジュニ子は、いろんな人に愛想を振りまいていったらしい。
あとでダンナにきいたら、
お迎えに行ったあと、会社に弁当箱を忘れてきたことに気付いて
取りに戻ったらしい。
そうしたらみんなに見つかって、おひろめする羽目になったとか。
っていうか!
私が子供をほうっておくダメ嫁みたいじゃん(怒)
ジュニ子がかわいがられるのは嬉しいけど、
あんまり会社にとか連れてって欲しくない。
これが、私の部署の月末の忙しさに理解のある社内だからよいけど、
ダンナのことしか知らない会社だったら、
「あそこの嫁は何やってんだ」
と思われそう。
今の時代、そう思う人は少なくなってきてはいると思うけど、
まだ大多数だろうし。。。
「仕事忙しいのわかるけど、ジュニ子ちゃん待ってるぞ~。
早く帰ってあげなさい」
と、優しい口調で言っていた支店の課長。
はーい。。。。
今日はトラブル続きで、げっそりして帰宅した。
ジュニ子はまだ起きていた。
「何だよー、お前。おアイソしてきたのかよ~」
と、顔にうりうりしたら、にこにこしてご機嫌。
でもま。
会社には恵まれたなと思う。