夜ご飯食べてから

ばぁばが急に出かけることに。


男の子3人

ほぼワンオペ。。。


やべ。

無理な気がする。



は〜ぁ。

仕方ないか。


なるようになるさ。。。。。ガーン




何てヤケクソ気味に諦めてたんだけど




ひょこっと夫が部屋から出てきて

「食器洗っとくね」ってびっくりキラキラ


えっ?

どーしたん?


んっ?

聞き間違い??



ってびっくりして

その後、


やべっ

親に見られたら怒られる。。

(うちの両親は家事は女がするもので絶対に男にさせてはいけない!という考えです)


って頭によぎって

胃がキリキリしだす私。



でも。。

家事が女だけっておかしくない?

って小さい時から思ってて




本音はやって欲しい。

でもバレたくない。。。




・・・・・。


バレなきゃよくない?

って思ったわけで。



ばぁばはいない。

じぃじも部屋から出てこない。



バレないじゃん!爆笑


って完結したのよ。



私がグルグル考えてる間に

夫は洗い物始めてて



あぁ時の流れは待っててはくれないのね笑い泣き

と感じたわけさ。




夫が

洗い物しとくね

って言ってくれた時、


一番最初に出てきた感情は、

やった!ラッキー!


だったのよ。



その一瞬を逃したらいかんのだな。と。


その一瞬を

意識して拾い上げていくことをやっていかな

いかんのだなと。




前の日に

夫に不満爆発してたから

余計にその行動にビックリして

(イラってした私に気づいてて、機嫌取りだったかもしれないんだけど)



それでも

食器を洗ってくれた夫に

心からありがとうって思えて


心もふわっと軽くなれたから

すご〜く優しい気分で

1日が終われた飛び出すハート




あ、その日

夜遅くにお腹が空いたと言う長男に

カップスープと食パンと

余ったパンの耳でラスクを

作ってくれた夫。



いつも、否定的に怒ってばっかで

長男が萎縮してしまい

長男となるだけ接点を持たせたくないと

思ってしまうくらいなのに、


ニコニコと優しい声で

どう?美味しい?

ラスクも作ってみたんだよ。食べてくれる?


と言っている夫と

それに

返信をしている長男をみて




あぁ。

こう言う、家族が良かったんだよなぁ。。。



って改めて

自分の理想の家族像が明確になったのと



それを一瞬でも見せてくれた2人に

改めて感謝した瞬間でした。