シャネル プードゥルユニヴェルセル リーブル 30 ナチュレル | 全てのコスメは美に通ず

シャネル プードゥルユニヴェルセル リーブル 30 ナチュレル

ヴィタルミエールアクアバーズイドゥラタントリサントと共に、
やはり一緒に使ってもらったフェースパウダーも購入してきました。


$全てのコスメは美に通ず-プードゥルユニヴェルセルリーブル
シャネル プードゥルユニヴェルセル リーブル #30 ナチュレル


実は最初はこちらの購入予定は無かったのですが、BAさんにこちらを勧められた際、
愛用中のRMKのフェイスパウダーが廃盤になってしまって代替品を探していたことを思い出し、
試しに使ってみようかな…と思い購入してみることにしたのです。
候補にはルナソルや人気のローラメルシエ等もあったのですが、
最近シャネルのファンデーションを使うことが多いし、まぁ、なんとなくタイミングですねw
後になって知ったのですが、こちらも人気のロングセラー商品のようですねキラキラ


色はルーセントタイプの10及び、色の付く20,30,40の4色展開で、
私はBAさんが使ってくれた30ナチュレル(標準色)をそのまま購入しました。
中身はこんな感じです↓↓↓


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愛用中のRMKのフェイスパウダー20と中身を比べてみました↓↓↓


$全てのコスメは美に通ず-プードゥルユニヴェルセルリーブルとRMK

RMKのフェイスパウダー20と比べると若干黄味&赤味が強いかなという感じですが、
そもそもフェイスパウダーなのでそんなにがっつり色が付くわけでもなく、
実際使ってみるとさほど違いを感じません。
ただ、これはシャネルの粉物に良くある現象なのですが、
時間経過と共に若干赤黒くくすんでしまう傾向が無きにしも非ずで、
もしかしたら1トーン明るい20の方が良かったかな…とも思ってます。
でもまぁ全然許容範囲だし、フェースパウダーで白浮きしてしまうのもちょっと嫌なので、
これはこれで良しとします(エラソーだなw)。
そして、パウダーの形状を見て頂くと、RMKは少しダマっぽくなっているのに対し、
シャネルの方はふんわりしていて粒子がより細かい感じが見て取れるかと思います。
上の写真を見ると一般的なフェースパウダーと比較して容器の穴が少し小さいような気がしますが、
このように粒子が細かい為か、実際使ってみると特に粉が出難いとかは感じません。
むしろドバっと出てこないので安心です。


そして、こちらの優れている点は粒子が細かく決して粉っぽくならないのに、本当に崩れ難いところかと思います。
私は脂性肌なので乾燥よりもテカリや崩れの方が気になり、
RMKのも崩れ難い点が気に入っていたのですが、若干粉っぽいかな…と思っていたのも事実。
その点こちらは本当にしっとりしていて肌に馴染み、粉っぽさを全く感じません。
一緒に購入したヴィタルミエールアクアはナチュラルなツヤ感が特徴のファンデなので、
上からマットなパウダーを重ねてしまうとせっかくのツヤが損なわれてしまいかねませんが、
こちらなら(付け過ぎさえ気を付ければ)その心配がないのです。
BAさんがヴィタルミエールアクアと併せて使うのを勧めてくれたのも納得です。
しかも使うと確実にファンデーションが崩れ難くなり、
その辺の一見相反する効果がしっかり両立されているのは、さすがシャネルだなという感じですね。


ちなみに、中身の好評さに対して悪評高きw付属のパフはこちらでございます↓↓↓


$全てのコスメは美に通ず-プードゥルユニヴェルセルリーブル パフ

確かに一般的なパフと比べると毛足というものが全く無くて、一見すると、
「なんじゃこりゃ?」
的な存在なのですが、個人的にはそんなに嫌いではないですw
使い心地は言われているほど悪くないなと思いました。
少なくともプレストタイプの”プードゥルユニヴェルセルコンパクト”の紙のようなパフ(らしきもの)よりは、
随分まともwだと思うのです。
ただ、ケースの大きさに対して一回り小さい為、隙間から粉が漏れそうなのが気になるので、
結局は大きさがぴったりな無印のパフ(大)を入れて粉漏れ防止にしています。
更に言うと、BAさんに、
「パフだと付け過ぎてしまってせっかくのツヤ感が損なわれてしまうので、ブラシで付ける方がお勧め」
と教わり、専らブラシで付けることが多いので、やっぱりこのパフの出番はほとんど無かったりしますw
CHANELのロゴ入りの帯?リボン?はとても可愛いんですけれどねぇ。


私は、フェースパウダーは基本あまり浮気せず一つを長いこと愛用する傾向があるので、
しばらくはこちらをリピートすることになりそうです。
良い物に出会えて良かったです。